こんにちは、じゅるるです。
まず、結論から申し上げますと…
残業の可能性がある社会人の人はエールイベント上位狙いの参加はやめた方がいいです。十中八九、中途半端な状態で終わります。
こうなることに薄々気付いてはいたのですが、私なりの日向坂愛を表現するために今回は意を決してできる限りやってやろうと、あわよくば5位を狙おうと…そういう気概で始めました。
しかしまあこれが地獄の始まりでしたね…(笑)
初のリアルグッズ報酬イベントが開始
翌日に幕張の全握を控える前日の夕方…そのイベントは突如として開催されました。
今回のイベントはユニゾンエアーとしては初のリアルグッズ報酬のあるランキングイベントでした。
各メンバーごとに楽曲プレイで入手したポイントをエールとして届け、上位5名までにはサイン入りTシャツがプレゼントされるというファンなら是非取っておきたい豪華な報酬です。
宮田愛萌を選択
※宮田愛萌でランキング入りを狙います!
日向坂46は箱推し感が強くて、みんなにエールを入れたいところですが、今回はランキング入りを狙うということで1名に絞り、宮田愛萌を選択しました。
一般層には彼女の名前を聞いてピンとこないかもしれませんが、見えないところでグループを支えている感が凄く伝わってきて本当に応援したくなる子です。特にセンターの小坂の支えになっている部分が非常に多いように感じ、この激動の1年は彼女なしでは乗り切れなかったかもしれないと…宮田愛萌なくして今の日向坂なしといっても過言ではないと思います。
ちょっと話が逸れましたが、溢れる愛萌くんへの愛はまた別の機会にするとして今回のエールの対象は宮田愛萌くんに決めました(笑)
リアルイベントとの両立が難しい
ユニゾンエアーのイベント、全握の待ち時間で走りたかったけど開催間に合うかなぁ…
明日始まってくれないと間に合わなさそうだから今回はちょっと厳しそうかな。
— じゅるる (@pripara_jururu) 2019年10月17日
こんなツイートを私自身がしたのですが、実際はイベント中にうまいこと周回なんてできません。この時間は握手会を周回しているわけですから…(笑)
今回のユニエアのイベント開始の翌日は全握でした。ミニライブから始まり、ポスター交換・生写真交換からの握手会と当日はやる事が盛りだくさんなわけでございます。
握手会の待ち時間中にできればいいなと思ったものですが、握手会行った人はわかると思うのですが列が結構常に動いている状態なんですよ。この状態で音ゲーをやるのって結構無理あるし、周囲にも迷惑をかけてしまうかもしれない。
そうなると握手会の待ち時間で実際にちゃんとプレイできるのってメンバーの休憩時間で列が止まる時だけなんですね。
ポスター交換なども交換相手あってのものなので交渉などを対人でやりますから、その間はユニエアはできないわけです。
「じゃあ交換しなきゃいいじゃん」
「握手会行かなければいいじゃん」
そういうご意見もあると思いますが、まあそれはその通りなんですよ。
応援の手段が沢山あって要はどっちを取るかってところです。
しかし、今回は土曜の全握から始まり、翌日はラグーナのライブ、更に2日後には個握といった具合にイベントが重なっていて…リアルの応援活動に熱心な人はここでふるい落とされた人も多いはずです。
応援の手段が沢山あるのはグループとして大きい証拠だし良いことでもあると思う反面、リアルで全国追いかけている熱のある人が不利な状況になることに対して少し複雑な気分にもなりました(笑)
課金によるダメージはそこまででもない
そこまで非現実的なお金を用意する必要はないです。
さすがにイベント開催の度に毎回上位狙うとなると話は別かもしれませんが、イベント開催の何回かに1回狙うのであれば全然問題ないです。
高校生がバイトで稼げる金額のみでもわりと特効は揃えられますので、学生だから課金は無理っていうのは先入観であり課金額の問題は大学生はもちろん高校生でもこの問題はクリアできます。
イベントを走り抜けるのは金よりも時間です。とにかく時間。
ただ、高校生で家や学校でバイトが禁止されているという状況下に置かれている人は素直に諦めるべきかと思います。その期間は勉学に全力を注ぐべきかと…。ちょっと悔しいかもしれませんが、私も高校生の頃は親にバイトは禁止されていたので気持ちはよくわかります。
だから大学生や社会人になったらバンバン稼いでバンバン課金しちゃってください。
追加撮影に注意!
今回は撮影(ガチャ)が前半と後半に分かれていました。
計画的な資金管理のためにも撮影の開催についてはある程度予想して動いた方がいいです。
私の場合はすっかり忘れてて前半で回しすぎましたので追加で出費することになりました。
まあでも後半戦のvol.2のメンバーも、写真も、最高なんですもん…撮影するしかないでしょう。
※SSR宮田愛萌が欲しかったので私は課金不可避でした。性能的にも宮田初のスコアアップなので重宝します。
※河田くんのフォトやムービーにも愛萌くんが映っているのでこの2名が揃うまでは回しました。というか河田くんのことも大好きです(笑)
平日のプレイ時間が無さすぎる
社会人はこれが全てですね…(笑)
いや本当ーっに時間が足りないんですよ!!
今の私は土日は幸い休みが取れるものの、平日は8時に家を出て24時帰宅な感じのスケジュールになっています。
大前提としてユニエアのやりすぎで仕事に影響を及ぼす、学業に影響を及ぼすっていうのは論外で今回の挑戦の趣旨から外れます。
仕事や勉強をちゃんとやって尚且つユニエアをガチれるのか?っていうのが今回の挑戦の趣旨です。
極端な話、握手会に行って推しに対して「仕事(学校)サボってユニエア頑張ったんだよ!」なんて言えませんよね…(笑)
推しもどんな顔したらいいのかって顔になっちゃいますよ(笑)
更に今回私が走っている宮田愛萌くんの場合は本人が勉強楽しい、面白いって感じていますし尚更です。そんな愛萌くんに「仕事サボって頑張った」なんて絶対に言えませんよ。
というわけで仕事に影響が出ないように平日は最低限の睡眠時間は取らなきゃいけません。
24時に帰宅したら急いで風呂と夕食を済ませます。それで25時からユニエアを起動してひたすら周回するとしましょう。
言っても翌日の仕事に影響が出るのはよくないので7時に起きて出社準備をすることを考えると4時には寝て、睡眠時間は最低3時間は取りたいわけですよ。
そうなると周回できる時間は帰宅後の深夜1時~4時の間の3時間ってところです。
あとは昼休みの1時間を利用して20分で飯を済ませて40分は周回。
この間にとにかく全力で周回する。
どう考えても時間が足りない気がしますが、これでいくしかありません…。
そこでスケジュールを整理してみます。
7時:起床
7~8時:準備をして家を出る(電車でできそうであればユニエアをプレイする)
9時:出社
12時:休憩(うち40分でユニエアをプレイする)
13時:休憩終了
23時:退勤
24時:帰宅(電車でできそうであればユニエアをプレイする)
24~25時:夕食と風呂を済ませる
25~28時:ユニエア周回
28時:就寝
大まかなスケジュールですがこんな感じです。
やっぱりどう考えても足りないよなぁ…その上キツい!
平日はこのサイクルで乗り切って、最後の土日で徹夜を挟むか…と作戦を練りました。
金曜の夜の時点
※サイリウムの所持数も増えてきました
基本的に気付いたらゲームオーバー画面になって寝ているような平日の日々を過ごしながら、金曜夜まで粘った結果がこの位置でした。
さて、土日が踏ん張りどころです。どこまで詰められるか。
イベントを走った結果
日曜日の夜に270万ポイントまで到達しました。
※270万ポイントまで到達も残り時間があまりない…
結構頑張ったとは思いますけど、他の人も頑張ってましたので差はそこまで詰められず…
まあ当然、自分も土日が動きやすいってことは他の人も土日が動きやすいってことですね。
この時点で5位入賞は無理と悟り、次に狙うのが10位入賞で称号を狙おうかと思ったのですが、後ろから同じく徹夜ペースで猛追してくるプレイヤーも見かけまして…
ここから徹夜したとしても残り時間を逆算しても360万ポイント前後で月曜の出社時間を迎えてしまうんですよね…
ちょっとこれはもう無理そうだな…ということで270万ポイントで泣く泣くリタイアしました。(結果的に10位ボーダーは400万でした)
「愛萌くん…頑張ったけど届かなかったよ…」
最悪な土日を過ごした…
※結果はそのまま14位で着地
いやぁ~土日が完全に潰れて休んだ気が全くしない、挙句10位にも入れない。まさに最悪な土日を過ごしてしまった感が満載でございます(笑)
この状態で月曜からまた24時までの就業を迎えるとなるともう絶望しかございません。
ライブとか握手会の翌日って「楽しかったな~」「また行きたいな~」って思うことができて活力を貰えることが多いんですよ。
それが今回イベントを走ってる間は全くなかった…(笑)
ただただキツい、地獄…それだけでしたね。
勘違いしないで欲しいのはユニエアがクソっていうことじゃないです。ユニエアはファンアプリとして本当に素晴らしいですよ。こだわりも細部に感じられるので、ファンであればあるほどに嬉しいアプリです。
ただイベントは地獄です…(笑)
しばらくはイベント開催も撮影(ガチャ)更新もいいかなと思いながら次回の更新について戦々恐々しています。
まとめ
さて、まとめてみますと…
・お金よりも時間と精神力が必要
・残業が確定している社会人はそもそも走るのをやめておけ
はい、以上です。
時は金なり…まさにそれですよ!
できることなら自分が仕事している間にひたすら「未熟な怒り」を周回してくれる人をバイトで雇いたいなとまで思った次第であります…(笑)
まあそれは冗談ですが…、自分の力でやり遂げてこそ意味があると思うので。
まあただいつかランクインは目指したいので、仕事が閑散期の時などに狙えたら狙ってみたいと思います!
上位陣の方々、また私が参加していた宮田愛萌レーンの方々、今回のイベントは本当にお疲れ様でした。
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