PS4「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブースト ON(以下マキオン)」における、アケコンを使用する際のおすすめのボタン配置設定を紹介します。
本項を語る上での前提として、アーケード(ゲーセン)に近い感覚でプレイするということを挙げさせていただきます。
家庭用から始めた人はそもそもゲーセンのボタン配置がどのような配置になっているかわからないと思いますので、基本的な部分から説明していきます。
また、対戦の際の肝にもなる「通信」のおすすめボタン配置についても触れていますので、そちらも是非参考にしていただければと思います!
おすすめアケコンについて
PS4/PS3のおすすめのアケコンについては別の記事にて細かく書いていますので、そちらを見て参考にしていただければと思います。
▼おすすめアケコン(PS4/PS3)目的別で選ぼう
おすすめボタン配置設定
実際に私がプレイする上で設定しているボタン配置を紹介します。
基本的にアーケードと同じ配置ということを意識して配置しています。
結局のところコンシューマー機(家庭用)からマキオンを始めた人もこの配置が一番しっくりくるのではないかと思います。
「射撃」「格闘」「ジャンプ」「サーチ(ターゲット切り替え)」はこの位置が鉄板です。
「通信」に関しては上記以外のすべてのボタンに振り分けています。
「特射」「特格」「覚醒」の同時押し系はどこに振り分けていません。(理由は後述)
設定変更なしでもある程度この配置になっている
現在流通している主流なアケコンは8ボタンのタイプが多いです。
またボタン配置も上記画像のように上から順に「□→△→R1→L1→×→〇→R2→L2」という配置になっているアケコンが多いです。
メーカー側もそれを考慮してかデフォトで「射撃」「格闘」「ジャンプ」「サーチ」はこの配置になっていることが多いです。
R1、2、L1、L2が異なる場合はボタン設定で調整する
R1~L2までは配置が異なるアケコンや6ボタンアケコンの場合はコントローラーのボタン設定から上記の画像になるようボタン配置の設定をしてください。
通信ボタンのおすすめボタン配置
「射撃」「格闘」「ジャンプ」「サーチ」以外のボタンに「通信」を割り当てるといいましたが、実際に通信を行う際に使うボタンは上記画像で言うところの「L1」と「〇」が多いと思います。
デフォルトでは上記画像ではL1の位置に通信が配置されています。
L1も十分使いやすいのですが、上記画像の〇ボタンの位置の「通信」が個人的に結構使いやすいのでおすすめしたいです。
親指でサーチを押す際に滑らせるように通信が送れるのが最大の理由です。
このあたりはアケコンの持ち方や握り方によっても変わってくるので、L1と〇のどちらかで使いやすい方をメインで使っていきましょう。
6ボタンアケコンの場合
今流通している主流のアケコンは8ボタンのタイプが多いですが、6ボタンのアケコンを使用している場合は単純に一番右のボタン(上記の画像で言うところのL1とL2)を使わないものと思ってください。
「射撃」「格闘」「ジャンプ」「サーチ」に関しては6ボタンで問題ないですし、「通信」に関しては先ほど推奨した「サーチ」の右隣りにあたるボタンに配置して使いましょう。
「特射」など同時ボタンをなぜ配置しないのか
これは単純に使いにくいからです。
アーケード版でも同時押しボタンは配置されていないのも理由ですが、まあ単純に使いにくいです(笑)
そもそも「特射」は「射撃+ジャンプ」の同時押しで、コマンド入力としては全く難しくありません。
どこか遠くのボタンを押すよりも「射撃」と「ジャンプ」ボタンを同時押しするほうが圧倒的に楽なんです。
「特射」だけでなく、「サブ射撃」「特格」「覚醒」なども同じです。
もしこれが難しいコマンド入力などであればワンボタンでそのコマンドが省略できるので大きなメリットではあるのですが、マキオンをはじめとするvsシリーズでは難しいコマンドは要求されないので、「特射」「特格」などの同時押し系にボタン配置する必要は全くないといってもいいです。
勘違いしないで欲しいのですが、この同時押し系のコマンド割り振りの意味がないのはあくまでアケコンの場合の話です。
アケコンではなくパッド(通常のコントローラー)でプレイする場合はアケコンと比べて同時押しが難しくなるので配置設定するメリットが出てきますので、また別の視点で考える必要があるでしょう。
まとめ
②「通信」は「ジャンプ」の横、もしくは「サーチ」の横がおすすめ
③「特射」などの同時押しはアケコンでは設定する必要なし
文中でも述べましたが、大半のアケコンは接続するだけで理想な位置にボタンが割り振られていることが多いです。
私が推奨している「サーチ」横の「通信」の設定は基本的にされていないので、その設定だけ忘れずにしておいてください。
家庭用から本作を始めた人はすぐには慣れないかもしれませんが、結局のところこの配置が一番やりやすいので数日もすれば慣れるはずです!
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