※この記事は2018年7月時点の記事です。2019年8月時点ではこのデッキで戦い抜くのは厳しいです。
どうもこんにちは、じゅるるです。
祝!ドラゴンボールブッチギリマッチグランドオープン!(拍手)
カードパック第2弾が待望の登場!新しいカードを含めてのデッキ構築がとても楽しいです!
やっぱりブッチギリマッチはおもしろい!こうなんというか戦略練っていくのが楽しいんですよね。その戦略を練った上での対人戦の駆け引きがたまりません。
そして第2弾で新登場した「18号とクリリン」のデッキが熱い!これが激アツです!
漫画・アニメ本編でもアツアツでドラゴンボールファンにも大変人気のカップリングですが、ブッチギリマッチでも激アツです。グランドオープンで初登場の「絆」と絡めての運用が楽しい!これが登場して戦略の幅も更に広がりました。
そんなこんなでカードパック第2弾登場直後に組んでみた「18号&クリリンデッキ」を紹介します。
目次
18号&クリリンデッキレシピ
こんな感じで組んでみました。グランドオープン初日に組んだものですし、改善の余地はまだまだあると思います。一応18号&クリリンデッキのプロトタイプということで紹介します。
早速ですが、それぞれ数字のカードごとに役割を解説していきます。このデッキはとにかくR8のクリリンの「デッキに戻る」ことを意識して運用していきます。
Nミスターサタン(黄)
覚醒時のAR8以上対策です。このデッキは最大HPにやや難があるのと、HP回復役がいないのでこのサタンの役割は重要です。
より攻撃に特化する場合は地球人(このデッキでいうとクリリン)のBPを底上げするRブルマなんかを入れてもいいかもしれません。
Nデンデ(紫)
ポルンガと組み合わせて使っていきます。
この18号&クリリンデッキに関しては捨てカードがほぼ存在しないため、どのカードを回収してきても良く、非常に強力です。
弱点はやはりポルンガが無いと全くカードの特性を生かせないことです。
とはいうものの、このデッキはある程度引きが悪くても挽回できるので最初にデンデが配られても悲観的にならずに早いうちに捨ててしまっていいと思います。
Rセル(黄)
少ないHPと回復手段のない本デッキの防御要因です。
悟空、もしくは悟飯がいないと機能しませんが、悟空と悟飯は強力なカードが多いことからどちらかは結構な確率でデッキに入っていることが多いです。サブスキルの「ダメージ-5000」は悟空と悟飯が相手のサポートにいれば本気・覚醒関係なく無条件で発動するので使い勝手はかなり良いです。
とりあえず壁を作って防ぐという気楽な気持ちで使うことができます。
SRクリリン(赤)
手持ちカードのブーストの他に、本気時に衝撃波でダメージを押し付ける役割を持っています。AR関係なしにダメージを押し付けられるのは強みです。ARは低いですが、衝撃波狙いでデンデに回収させるのも戦略のひとつです。
回復役を持ったデッキにしたい場合はこの枠をSR4デンデにすると安定するかもしれません。(後述)
SRポルンガ
最初に配られると嬉しいカードのひとつです。
紫カードと組み合わせて、気の回収に加えて、2のデンデで18号やクリリンを手元に戻すのに使います。ラウンド序盤からサポートに置いておきたいカードなので、最後の2枚くらいまでこのカードを出せなかったら次のターンまで手札に置いておくと次のターン以降はわりと戦いやすくなると思います。
UR人造人間18号(紫)
本デッキの目玉的存在です。スキルの「絆」はラウンド終了後にデッキの中から赤or紫のクリリンを拾ってきて手札と入れ替えます。引き運が悪い人もこのスキルがあることにより、狙って「確実に」クリリンを引くことができます。
また、このカード単体でのアタッカー能力も優秀ですし、スキルによる気の回収も使えます。
R人造人間18号(赤)
アタッカーの役割を担います。通常時から覚醒時まで様々な状況で活躍します。R8のクリリンと合わせて使うとクリリンが本領発揮できるので、クリリンを出す前にこちらのカードを出したいです。
また覚醒時は気が1以下の場合はアタック時にBPブーストされるので、状況に応じて気が1以下になるよう調整を行います。
サブスキルは超本気時には赤のサポートが複数あるとBPブーストされますが、今回紹介するデッキではサブスキルに関しては無視することにします。
Rクリリン(紫)
このデッキのメインアタッカーです。このクリリンを何度も出して回収を繰り返すことにより、勝利が近付いてきます。
このカードだけでもアタッカーはできますが、できれば単発で使わずに18号と組み合わせて使いたいところです。18号がサポートにいることによってメインスキルもサブスキルも生きていきます。
このデッキの特徴・戦い方
このデッキの特徴や戦い方について書かせていただきます。
18号に引き寄せられまた戻る
18号&クリリンデッキの特徴はとにかく18号の「絆」でクリリンを「引き寄せて⇒戻って⇒また出して⇒戻って」の繰り返しをすることです。
単純に高火力の手数が上がりますし、18号がサポートにいる状態でクリリンを出すたびにBPを1000づつ上昇させていくことができます。
繰り返しクリリンを出して相手のHPを削りながらこちらのBPも高めていきます。
※クリリンの自己スキルでデッキに戻ります。この自己スキルに加えてデンデも控えさせておいてとにかくクリリンを何度も出します。
※何度も出してメインスキルでBPをどんどん高めていきます。
18号の他にもR1のブルマをサポートに置いておき、アタック時に更なるBPの上昇を狙うのもおもしろいかもしれません。クリリン3連発などで一気に逆転も夢じゃないです。
18号&クリリンデッキの弱点
他のデッキに比べて比較的弱点が少なく、様々なデッキと互角以上の戦いができそうな気がしています。少ない弱点ですが、気になる弱点部分を紹介していきます。
弱点は第2弾のSR8ベジータ
相手のサポートにトランクスのいる状態でこちらのサポートに人造人間がいると、公開時に爆破ダメージ8000を受けてしまいます。
これを繰り返しやられると厳しいです。相手がSR8のベジータデッキだとわかったら速攻で勝負を決めにかかるのをおすすめします。
HPが少ない
私の現時点でのデッキはまだレベルも足りないですが、このまま最大レベルになったとしてもややHPが少なそうなイメージがあります。また回復手段も今回紹介したデッキだと2のデンデしか持っておらず、実質回復はないものと思ってもいいです。
そのため防御カードのミスターサタンとセルを使って上手くやり過ごすことが重要です。
回復手段がないからこそセルの存在が大きい
この3のセルが結構使えます。とりあえず出しておくという気持ちで出せるのが大きいです。このデッキに限らずこのカードは様々なデッキに組み込めそうです。
回復手段がない
何度も言いますが、このままでは18号&クリリンデッキには回復手段がありません。
4をSRクリリン(赤)からSRデンデ(紫)に変えるのも手
回復手段がないことから、SR4のクリリンをデンデに変更するのも手かもしれません。クリリンのBP上昇と衝撃波で強引に削るメリットはなくなりますが、デンデの本気時に毎ターン700回復というメリットを手にすることができます。
また、このカードを入れてデッキのクリリンを1枚にすることにより18号の「絆」でクリリンを引き寄せるとR8のクリリンが確定するというところもメリットになります。
ゲーム内の大会イベントでは活躍できるか?
これ…結構強いんじゃないですかね…(笑)
18号&クリリンデッキ結構いいんじゃないかと思います。理由は安定感ですね。
わりと安定感があり、ブッチギリ杯などの大会イベント向けな気もしています。
特筆すべき点はやはり「絆」でクリリンを強引に引き寄せたりするため、引き運に左右されないところです。言っても本当に引き運が悪いと厳しいと思いますが…。少し運が悪い程度の状況であれば容易に立て直すことができます。他のデッキであった1ラウンド目で絶望するという状況があまりないんですよね。
結構いいデッキな気がするので次回大会はこのデッキで臨もうと思っています。
さあその戦績どうなりますかね…っ!
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