スポンサーリンク

【ブッチギリマッチ】大猿ベジータデッキレシピおすすめの組み方

ゲーム
スポンサーリンク

※この記事は2018年7月時点の記事です。2019年8月時点ではこのデッキで戦い抜くのは厳しいです。

どうも、こんにちは。

ドラゴンボールのスマホゲームといえば…ドッカンもレジェンズも素敵!それでも「ブッチギリマッチ」激推しなじゅるるです。

7月下旬のグランドオープンに向けて本作をいろいろ盛り上げていきたいところです。

さて、今日は大猿ベジータデッキの話をしようと思います。

大猿デッキってなかなか使い方が難しいですよね。

先日の第2回ブッチギリフェスでは大猿以外が出てほしいと思ってガシャっていたのですが、予想外に大猿ベジータが出まくりであっという間に完凸してしまいました。

こ、これは…

そもそも大猿デッキ自体の運用が難しいのに…これどうすれば…と。

わりと落ち込みながらデッキをいろいろいじってました。

そんなこんなで試行錯誤してたら…これがハマるとおもしろいし結構勝てる!

というわけで私的な大猿ベジータデッキを紹介します。

スポンサーリンク

大猿ベジータデッキレシピ

こんな感じで組んでみました。もちろん他の組み合わせもいいと思うのですが、やってみてこの組み合わせが一番勝率が高かったので今回はこのデッキを紹介しようと思います。

早速ですが、それぞれ数字のカードごとに役割を解説していきます。基本的なことも書いていますがご了承くださいませ。

トランクス

覚醒後にこのカードを捨てて大猿ベジータにBPとARを託していきます。覚醒前にはできるだけ手元に来て欲しくないカードのひとつです。その他、状況によってはAR反転対策としても使えます。

デンデ

ポルンガと組み合わせて使っていきます。捨てたトランクスを回収して大猿ベジータへのバフや、6のミスターポポを回収してHP回復に使います。ポルンガがあれば非常に強力なカードです。反面、ポルンガが無いと全くカードの特性を生かせないため最初に来て欲しくないカードのひとつです。

悟空(界王拳)

ジャマーによるAR逆転対策とポルンガと組み合わせての気の回収に使います。このカード以外でも紫属性であれば別のカードでも構わないのですが、2018年7月現在イマイチぱっとするカードがないためこのカードをチョイスしています。今後この枠は他のカードに変わる可能性もあります。

トランクス

本気状態の際の大猿ベジータのバフとして使います。序盤では本デッキのHPもまあまあ高いことからなかなか本気状態になりにくいので、最初のターンは普通にバフ抜きで適当に使ってしまって構いません。このカードが本領発揮するのは2週目からです。

ポルンガ

大猿ベジータは大前提として気をためないと攻撃できません。とはいうもののなかなか5以上の気を貯めるのは難しい…。そこでこのポルンガを使って気を回収します。各、紫のカードを使用し早い段階で5以上の気を確保しておきます。そのため紫のカードを多めにデッキに組み込んでいます。最初に配られると嬉しいカードのひとつです。

ミスターポポ

ポルンガと組み合わせての気の回収とHP回復要員です。大猿ベジータは本気・超本気時に発動する特別な技があるわけでもないのでHPは積極的に回復させてしまって構いません。2のデンデとも組み合わせどんどんHPを回復していきましょう。

バータ

ポルンガと組み合わせての気の回収とサブアタッカーの役割を担います。あくまでメインアタッカーは大猿ベジータなので、このカードは本気・覚醒時のAR+1などを生かして、相手に気を渡さず、主導権を握らせないのが役割となります。

ベジータ(大猿)

言うまでもなくこのデッキの主役です。バフを積んで積んで超火力での一撃をお見舞いしましょう。特徴としては、このカードは本気・超本気・覚醒・超覚醒が関係ありません。確実に攻撃が当たり、相手を即死もしくは次のターンで倒せるというタイミングに出してください。

スポンサーリンク

このデッキの特徴・戦い方

このデッキの特徴や戦い方について書かせていただきます。

本気・超本気を飛ばして即死させられるのが魅力

大猿ベジータデッキの魅力はなんといっても相手の本気や超本気をスキップして超火力で一撃で相手を即死させられることです。正直この超火力はヤジロベー程度のサポートカードでは防ぎようがありません。

※バフで強くなった大猿ベジータ。これはもう手が付けられない!

トランクスとデンデのバフでどんどん大猿ベジータを強くしていき、即死もしくは追撃一撃で倒せる状態まで追い込んでいきます。

※超火力で一撃で相手を倒します。

本気・超本気状態になると各キャラクターともに非常に厄介な技を多数使ってくるので、本気・超本気状態を飛ばして即死させることができるのはこのデッキの大きなメリットになります。

HPを減らさずにバフを積んでいく

上記の通り、相手の即死狙いをする関係で本気・超本気にさせないように相手のHPをあまり減らさず、こちらのHPもキープしてベジータにバフをしていくというのがこのデッキの戦い方の理想的な戦い方となります。

こちらは悟空(相手のサポートにフリーザがいる場合)とデンデとミスターポポのHP回復がありますから、長期戦を見据えて一定以上のHPはキープしておきたいところです。

スポンサーリンク

大猿ベジータデッキの弱点

火力たっぷりでハマれば面白いくらい勝てて気分も爽快な大猿ベジータデッキですが、当然弱点もあります。強くなり勝率を高めていくためには自分のデッキの弱点もしっかり把握しておきましょう。その弱点を説明していきます。

一撃で仕留めなくてはいけない

大猿ベジータはとにかく一撃必中的なキャラクターです。バフを積むに積んで、ためるにためて、最後にトドメの一撃をドカンとぶちかまします。

ここまで言うとカンのいい方はわかるかもしれませんが、一撃必中を求められるカードなのでジャマーのフリーザやグルドやウィスの「AR反転」やミスターサタンの「AR8以上の攻撃を回避」やゴールデンフリーザの「BP10,000以上の攻撃を回避」などをぶつけられてしまうと、必ず当てなきゃいけない一撃を無効化されてしまいます。それが致命的な弱点となります。

攻撃するのを焦らず、相手の出方を伺い確実に攻撃が入るタイミングでカードを出すのがポイントです。ここぞという時に使いましょう。

カード運要素が大きい

他のデッキと比べてわりとカードの引きによる影響が大きいです。特に最初のターンの引きが重要です。

ポルンガが来てくれると嬉しいのですが、1ターン目にトランクスやデンデが来てしまうとかなり絶望ムードが漂ってきてしまい、逆にこちらが追い込まれたような雰囲気が出てきてしまいます。

ここから立て直すのは結構難しく、相手のカードの引きも悪いよう祈るしかなくなってしまいます。

スポンサーリンク

ゲーム内の大会イベントでは活躍できるか?

このデッキは結構強いと思います。トータル見ればよほど変な戦い方をしない限りはトータルで勝ち越せるのではないかと思います。事実、このデッキを組んでからデイリーや各種イベントバトルは7割以上勝ててるような気がします。

しかし、ブッチギリ杯のようなポイントで競う大会系イベントは連勝ボーナスが大きいことから連勝が大事です。連勝できるかという観点からは前述のカード運が結構多いことからなかなか安定はしないと思います。

そのため、非常に魅力的でプレイしていて面白いデッキではあるのですが、ブッチギリ杯のような連勝前提で負けが許されないイベントだと強くはおすすめできないかなぁというのが本音です。

ここぞという時に使うと相手の度肝を抜けるデッキになるかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました