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【猛暑を乗り切れ】「ぼっちてんと」の暑さ対策について考える

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ぼっちてんとの最大の弱点であり、試練の季節でもある「夏」が近付きつつあります。

なぜ試練かというと暑さです…

夏場はテント内に熱がこもってしまいます。

ただでさえ高まる気温に加えて、テント内のテレビモニターやPC本体などの機械熱が加わり、人の我慢の限界を超えた結構な暑さになります。

逆に言えば機械熱がなければ、そこまで険しい暑さにはならないのですが、自分も含めゲームやPCの使用をメインとしたぼっちてんのユーザー層に機械を使うなというのは、それはそれでなかなか難しい事項だと思います。

このまま夏を迎えると汗だくでヤバいことになりそうなので、真夏に備えてしっかりと暑さ対策をしていこうと思います。

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テント内に小型ファンを設置する

「ちょっと暑いな~」くらいのそこそこの暑さのレベルであれば、小型ファンを設置するだけで随分と体感温度は変わります。

小型ファンといえば昨年夏あたりには大流行しましたよね。いわゆるハンディファンって言われてる携帯扇風機です。

玩具レベルと思うなかれ…これ結構凄いんですよ。値段と大きさの割りに随分とパワフルでかなり働いてくれます。

なぜテント内に入れるのが、扇風機ではなく小型ファンなのかというと、扇風機ってわりと大きくて、ぼっちてんとの限られたスペース内では不向きなんですよね。

だから卓上の小型ファンをオススメしています。

※小型でパワフル!日々大活躍です!

実際に私も小型ファンを導入して使用しています。これがあるのとないのでは大違い!もう手放せません!


2020年NEWモデル Francfranc(フランフラン)公式 フレハンディファン 携帯扇風機 手持ち扇風機 卓上扇風機 USB充電式 5段階風量調整

先ほども言いましたが、ハンディファンでもそれなりの風力があるため暑さ対策にはかなり有効ですが、もし暑がりだったり、もう少し風力が欲しい場合は下記の「どこでもFAN」などのハンディファンのひとつ上のサイズのファンの導入をオススメします。


トップランド どこでもFAN ホーム&アウトドア 12cm 4枚羽 ハンドル付き (風量3段階) 3電源対応(AC+USB+別売乾電池) SF-DF30BK ブラック(ホーム&アウトドア)

ファン導入の際はできるだけ奥行きが短いサイズのファンを導入すると汎用性が高くて使いやすいです。

ファン自体の奥行を意識して、どの種類のファンを導入するか考えましょう。

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ネッククーラーを使用する

こちら新感覚の首掛け冷却アイテムです。

私も導入したばかりでレビューも行っています。

【ネッククーラーNeo】キンキンに冷えた缶を押し当てる感覚を無限に楽しめる【口コミ・レビュー・評判】
今年の夏の暑さ対策でサンコー社から発売されている「ネッククーラーNeo」という冷却グッズを購入しました。 その名の通り、人間の首に巻き付ける形で本製品を装着し体温を下げるといった今までにない新感覚の冷却アイテムです。 屋内で使う...

ネッククーラーは導入の面積を取らないという点においても優れていますので、ぼっちてんととの相性はかなり良いです。

ただし、瞬間冷却で体感温度を下げてくれる優れモノではあるのですが、レビュー内でも書いている通り、あくまでも部分的な冷却になるため、それを超える暑さに見舞われると結局汗はかきます。

4月、5月といった「暖かくなってきたかな~」レベルの時期は問題ないかもしれませんが、真夏になるとこれだけで暑さを凌ぐのは厳しいでしょう。

よって、小型ファンや冷房の併用というのがベストです。逆に併用してこそ本機の底力が発揮される気がします。

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部屋の冷房を強めにかける

ぼっちてんと関係なしに部屋の自体の温度を冷房をギンギンにかけて冷やしてしまうという力業ですね。

まあ結局は冷房が最強ですよ…(笑)

「強め」と表現したのは、テント内はテントの外よりも熱がこもって暑くなるからです。

機械熱がほんと結構凄いので、冷房ギンギンでもいいかもしれないぐらいです。

ただし電気代も冷房が一番かかると思いますので、その日の気温次第で冷房を使うか使わないかを決めるのがいいと思います。

ぼっちてんとを設置する部屋にエアコンがない場合は一緒にエアコンも設置するのが得策です。

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段階的な対策のすすめ

これらの暑さ対策を踏まえて、段階的に暑さ対策をしていくのが電気代的にも身体の負担的にもいいと思います。

①ファンのみの稼働

②ファン+ネッククーラー

③冷房

順番を付けるとこんな感じでしょうか。

①だけでいけたら①で、無理なら②へ、無理なら③へと段階的に暑さ対策をしていくのがおすすめです。

しかし、冷房+ファン+ネッククーラーが最強といえば最強ですが、こんな生活をしていたら廃人化が進む一方ですね…(笑)

そのあたりもお気をつけください。

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まとめ

ほどほどの暑さであれば、小型ファンやネッククーラーでいけるけど真夏レベルの蒸し暑さとなるとそれだけでは凌ぎ切れません。

冬場は冬場の対策がありますが、冬場においてもエアコンは重要になってくるので、エアコンが部屋にないという人はまずは部屋にエアコンの導入を行った方がいいと思います。

その上で前述の通り段階的に暑さ対策をしていくのがいいのではないかと思います。

これから厳しい夏に突入しますが、各々しっかり暑さ対策をして真夏を乗り切りたいですね!

 

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Bauhutte(バウヒュッテ) デスク用テント ぼっちてんと BBT1-130-BK

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