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【ブッチギリマッチ】ブッチギリ杯「存亡を懸けた闘い」結果発表 ~最強デッキを求めて~

ゲーム
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こんにちは、じゅるるです。

今回は8月に行われた「存亡を懸けた闘い」のブッチギリ杯の振り返りです。

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使用したデッキ

今回のブッチギリ杯は魔人ブウデッキで挑みました。

魔人ブウのデッキにもいろいろ型があると思うのですが、私はAR6のヒットを混ぜたタイプのデッキを作成しました。

このデッキはランクバトルで抜群の安定感を誇り、結構な勝率をキープできています。第7宇宙や無限悟空抜きであればかなりおすすめできるデッキです。

もちろん引きによる影響もあるのですが、トータルで見ると本当に安定しているので今回のブッチギリ杯でも使用してみようかと思いました。

デッキ詳細

AR1(SR)「界王神」
AR2(N)「ヤムー」
AR3(UR)「魔人ブウ」
AR4(R)「バビディ」
AR5(N)「オッタ・マゲッタ」
AR6(UR)「ヒット」
AR7(R)「魔人ブウ」
AR8(UR)「魔人ブウ」

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カードをデッキに戻させるのが最大の強み

このデッキの強みは相手が置いたサポートカードをどんどんデッキに戻させることです。

まずブウを超変身させ(状況によっては通常変身でも可)

次にAR6のヒットやAR4のバビディで相手の低ARカードを戻させて、超変身したブウの衝撃波を与えていきます。これが物凄くいやらしいです。これがハマると一気に逆転も可能ですので最後まで諦めずにバトルを進行させることができます。

第7宇宙デッキには注意

第7宇宙デッキの反転を軸に戦うプレイヤーが相手の場合はこの戦法を取ると逆にピンチに陥ります。プレイヤーによって戦い方を変えましょう。

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盾・アタッカー両用のオッタ・マゲッタ

AR5のオッタ・マゲッタはアタックが成功すると無条件でBP14600という破格なアタック性能を誇っています。ヒットのサポートのAR増加と組み合わせると一発逆転のアタッカーとして活躍できます。

オッタ・マゲッタにはもうひとつの使い方があります。それは主に赤属性相手への盾に使うことです。一度だけ-10000という盾性能を持っているので、例えば第7宇宙デッキと戦う場合は身勝手悟空や無限悟空相手にうまく出せるとダメージを抑えることができます。

この辺のアタッカーの役割と盾の役割をうまいこと使い分けていければ勝率も上がってくると思います。

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vs無限悟空

やはり今回も悩まされた無限悟空ですが、一応今回は対策としてAR1の界王神を入れています。また前述のオッタ・マゲッタを盾として使ってダメージカットする戦法も利用しました。

ただやはりこれだけでは不十分で今回も大いに苦戦させられました。

無限悟空の対策カードは徐々に実装されてきているもののそれでも強引に押し切られてしまいます。

いや…なんで本当にこんなカード作ったんでしょう…(笑)

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結果発表

15勝3敗でフィニッシュです。連勝が途切れてわりとギリギリでしたが今月もなんとか入賞することができました。

3敗の相手は全て第7宇宙デッキです…(笑)

うーんほんと手強いです。

第7宇宙デッキの使用に関して

第7宇宙デッキが強いのはある程度ブッチギリマッチをプレイしているプレイヤーであれば十分わかっていることで、使われると面白くないという意見もあるかもしれませんが、ランクバトルやブロリーイベの修行ならばともかくプレイできる回数が限られているブッチギリ杯では絶対負けたくないので必然的に強力な第7宇宙デッキを選ぶプレイヤー心理も十分に理解できるのでプレイヤーは責められません。

これは運営側がバランス調整を怠った結果だと思うので、早急な対応を希望します。特に無限悟空はあれだけ壊れているカードなのにも関わらず長期間放置されてしまっているので…

より良いゲーム作りのためよろしくお願いします!

報酬のビルスは実用的ではない

ビルスのプラチナバージョンですが、先月のウイスとはうってかわって実用的ではありません。上位互換的立ち位置である1周年の身勝手悟空実装により、完全に居場所がなくなってしまいました。完全に趣味カードですね。今後の使い道に期待しましょう。

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マッチングで思うこと

今後のブッチギリ杯の在り方として、レーティング別の大会にしたほうがいいんじゃないかなと思い始めました。

今は1周年のキャンペーンで新規プレイヤーが入ってきている印象です。

その新規勢と熟練勢がマッチングしてボコボコにしてしまうと新規プレイヤーの心象も悪くなってしまうんじゃないかなと

あとは単純にトッププレイヤーでも運よく初心者狩りで上位に来てしまった人とトッププレイヤー同士で潰しあいをしてきた人とで差がついてしまうと思うんですよね。

具体的にどうとかはないのですが、報酬をレーティングごとにする前提でレーティング別で3段階くらいにプレイヤーを分けてそのグループ内でのみマッチングさせるとかそういった工夫があったほうがいいのではとか思ったりしました。

以上、ブッチギリ杯の振り返りでした。

そろそろ連続入賞が途切れそうですが次回のブッチギリ杯も楽しみましょう!

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