私は今までデスク環境というか部屋にデスクそのものが無かったんですよね。
パソコンも寝ながらやってましたし…
ただ…寝ながらやると体への負担は相当なものです。
寝ながらやると肩と腰への負担が凄くて痛みも出てきますし、集中力も切れてしまい、ブログ記事が完成する前に立ち上がってフラフラどこかへ行ってしまいます。
パソコンだけではなく、ゲームをやる時もアーケードスティックを床に置いてテレビを見上げるようにやってたんです。
これじゃ当然、首も痛くなるわけですよ(笑)
そこで、今回デスク環境を整えようと思い立ち、いろいろ悩んだ末にバウヒュッテのゲーミングデスクを購入しました。
このデスクをベースにゲーム環境やブログ更新環境を一新したいと思います。
今回はデスクの組み立てが一人で可能なのか?組み立てに何分かかるのか?
実際に組み立てながら検証してみたいと思います。
目次
箱はしばらくとっておく
今回購入したのは「BHD-1200HDM」というデスクです。
型番の通り、120cmデスクなので箱は結構な大きさです。
箱を部屋に入れるのはなかなか大変ではありますが、そもそも組み立てるためのスペースも必要なので、デスクが届く前にしっかり部屋の掃除をしておきましょう。
また、破損欠品があった際の返品等の際には箱が必要になりますので、箱はすぐに捨てずにとっておきましょう。
開封したら時間計測開始
※取扱説明書を確認
箱を開封して取り扱い説明書を取り出したら、ストップウォッチのボタンを押して組み立て時間の計測のスタートです。
無理に急がず、マイペースで組み立てていくことをモットーに作業していきます。
別に組み立てタイムアタックをしているわけではないですからね。
欠品がないかチェックして組み立て開始
今回デスクを設置するにあたって、同じくバウヒュッテのデスクまるごとチェアマットの「BCM-160BK」も購入していたので、まずはチェアマットを敷いてから作業を始めました。
※天板等をチェアマットの上に置いていきます
組み立て部品はそう多くない親切な設計なので、家具の組み立てが苦手という人も安心して組み立てられそうです。
ネジ類など細かい部品は欠品が出やすいので、まず最初に床に広げて部品が足りているか確認しましょう。
ネジだけでなく、ワッシャーやスプリングワッシャーの数も数えておきましょう。
組み立てる上で一番間違えやすい部分が脚部の左右です。
このボコっとした出っ張りがある部分が後ろとなるので、ボコっとしている部分を目印にしましょう。
天板は「バウヒュッテ」というタグがあるのが正面となります。
迷いそうな部分は上記の脚部の前後と天板の前後の見分けぐらいなものなので、基本的にはマニュアル通りに組み立てを行えば誰でも作れると思います。
頑丈且つ、極力組み立てを簡易的なものにしている点が嬉しいですね。
ガッチリとした見た目以上に組み立ては簡単です。
完成!かかった時間は…?
これをひっくり返して完成です。
一人でも問題なく普通に組み立てられました!
デスクの高さ調整だけは二人でやるのがおすすめ
取扱説明書にもありますが、デスクの高さ調整だけは二人でやるのがおすすめです。
一人でもやれないこともないですが、ある程度の腕力が必要ですし、高さを均一に調整し難いという問題があります。
また一人でやると怪我の恐れもあります。
友人や家族の手を借りれそうであれば、高さ調整に関しては強力してもらいましょう。
耐久性良し、使い心地良し
「ゲーミングデスク」ということもあり、非常に耐久性があって机でよくあるグラつきが一切なくて使い心地が凄くいいです。
ゲームだけでなくパソコン作業にも大活躍しそうでワクワクしますね!
首肩腰の痛みも軽減!今までの生活はなんだったんだ?
長年のデスク無し生活のことを考えると革命が起きた気がします。
かかった時間は何分?
そして、今回のテーマである「組み立て時間」ですが、組み立てにかかった時間は写真撮影をしながら組み立て45分程度でした。
家具の組み立て慣れしていて早い人だと30分程度で組み立てると思います。
組み立て慣れしてなくて、やや遅いという人でも60分程あれば組み立てられると思います。
これで念願のデスクを設置することができたので、これからゲーミングデスクならではの使い方をいろいろ模索していきたいと思います!
今後のデスク周りの整備をするのに私自身ワクワクしています!
▼今回私が導入したのはこのモデルです
Bauhutte (バウヒュッテ) デスク ブラック 120cm幅 BHD-1200HDM-BK
▼チェアマットと一緒に使うのが圧倒的おすすめです
Bauhutte (バウヒュッテ) デスクごとチェアマット BCM-160BK ブラック [特大サイズ160×130cm 厚さ1.5mm] BCM-160BK
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