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今週のひなあい「影山優佳 復帰企画 後編」感想(7/19放送回)【日向坂で会いましょう】

今週のひなあい
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7月19日(日)放送回の「日向坂で会いましょう(以下ひなあい)」は影山優佳復帰企画の「春日はつらいよ お帰り 影さん 後編」が行われました。

グループ活動を再開した影山優佳の魅力をおひさまに伝えるためのおかえり企画の後編となりますが、この前日に放送されたサッカー番組の「FOOT×BRAIN」のインパクトが強すぎて魅力は既に十分伝わっているという…(笑)

では今週の感想をつらつら書いていきます!

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前日の「FOOT×BRAIN」で爪痕残しまくり

※坂道シリーズのファン以外からも称賛の声が聞かれた影ちゃんのサッカー愛

まずは今週のひなあいの感想を書く前に「FOOT×BRAIN」について触れたいと思います。

前日放送のサッカー番組の「FOOT×BRAIN」は持ち前のサッカー愛と影ちゃんの魅力が全面に出た恐ろしい番組でした。

この番組の反響で凄い嬉しい事があって、それは坂道シリーズに興味ない人からの反響があったことです。

坂道シリーズが好きな人からは「影ちゃん最高!」って言われるのは、まあいつものことなんですが、日向坂46を知らない人からも「この娘はホンモノだ」と評判が良かったのが非常に印象的でした。

ガチのスポーツオタクって、自分も含めてちょっとややこしい部分がある人が多いんですよ。

そうした人達からの評判がいいってのは本当に凄いです。

影ちゃんの凄いところって分析力もそうなんですけど、分析力から自分の世代外の過去の情報もしっかり頭に入れているところが好感度の高さに繋がっているんだなと思います。

今だけじゃなく過去へのリスペクトがあるところが素晴らしいですね。

恥ずかしながら私は正直なところサッカーには無知で、プロレス格闘技と野球を見て育ってきましたので影ちゃんのサッカーの話の理解に追い付いてないのですが…プロレスで言うところの昭和プロレスや平成のインディーマットなどについて語っているような感じなのかなと勝手に脳内変換していました。

サッカーについては今後影ちゃんを通じてサッカーの魅力を理解して、「影ちゃんが好きだからサッカーを見る」でなく「サッカーの面白さを理解したからサッカーを見る」という見方ができればと思っています。

自分のようなサッカード素人層に向けて、これからも様々な番組の出演やスポーツ紙の記事、ブログ更新を楽しみにしています!

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影山に教えてあげたい!番組&MCの攻略法

今回の影ちゃんおかえり企画は視聴者に影ちゃんの魅力を伝えるだけでなく、影ちゃん本人に「ひなあい」ってこうなんだよってことを教える企画でもあります。

それが今回の「MC攻略法」です。

番組MC攻略法というか…これはひなあいスタッフの攻略法でもありますよね(笑)

ひなあいスタッフを攻略すれば、必然的に番組で目立つことができます。

「野球」と「セクシー」と「大喜利」さえ習得すれば…

齊藤「ひなあいは誰でも出れるんですよ」

言い方が雑だったので茶化されてしまいましたが…(笑)

これは「ひなあいはメンバーの誰でも目立つことができるし、番組に絡むことができるよ」って言う意味です。

その必勝法として、「野球」と「セクシー」と「大喜利」(と「キン肉マン」)を習得していれば必ず出番は来るということです。

きょんこ(齊藤京子)の指摘通り、これらのどれかを抑えていれば定期的に活躍はできます。

ただ悩ましい事があってですね…

最近はこの3点(4点)を抑えていても番組で目立ち続けられるわけではないのが、現在(いま)のひなあいの難しいところなんですよ。

日向坂46メンバー本人達の頑張りに加えて、スタッフの愛やオードリーの采配により各々の個性が爆発しており、現時点で既に大渋滞状態になっているんです。

これにより、スタジオ収録に居合わせてはいるものの、長い間テレビに映っていないメンバーもいたりします。

実際セクシー枠筆頭の我らが宮田愛萌もセクシー回だったら出れるけど、それ以外の回だと全然出てない時もありますからね。

きついのが完全に受け身であればともかく、わりとアピールしていると思われるメンバーもなかなか出演機会に恵まれていないケースが発生してしまっていることです。

これは冗談ではなくて、ガチでメンバーが悩んでいる部分でもあると思うのでなかなか悩ましいですね…(笑)

近々、おすず(富田鈴花)がまた突然泣くかもしれないです…(笑)

そこで、自分なりにも上記4点に加えてMC攻略法というかひなあい攻略法を考えてみました。

90年代カルチャーを抑えておけば出番は絶対に増える

オードリー自身が世代ということもありますが、90年代カルチャーに対応できればオードリーとスタッフからの好感度爆上げ間違いなしだと思うのです…(笑)

90年代は本当に日本が元気だった時代で、エンタメ全般に非常にパワーがあった一時代です。

90年代カルチャーの小ネタはひなあいの番組内でも度々挟まれて、これを理解しているのとしていないのでは楽しみ方のレベルが全然違うのでメンバーだけでなくおひさまにも習得してもらいなと思っています。

世代外の人からはどれから取っついていけばいいのかが分かり難いかもしれませんが、ドラマやJ-POPあたりが取っつきやすいかな~と個人的には思ってます。

なぜかは不明ですが、乃木坂46のまいちゅん(新内眞衣)がその辺り強いんですよね。

あとメンバーが90年代カルチャー習得すれば、ただでさえおっさん層の支持率が高い日向坂の支持率が更に上がること間違いなしですよ(笑)

似たような事例で、欅坂46のみいちゃん(小池美波)が昭和歌謡フィールドで好感度爆上げしてますからね。

河田THE WORLD

※メモは取った方がいいが私は取らない、これぞ河田ワールド

いやぁ~KAWADAさん(河田陽菜)はセンス抜群でアドバイスが最高すぎるよ!

学業優秀で、サッカー観戦などにもメモが欠かせない影ちゃんに対するアドバイスが「メモを取っら方がいい」だぜ…(笑)?

こんなアドバイスはKAWADAさん以外誰もできませんよ…

この時からKAWADAさんワールドは既にこの時から始まっていたのであった。

若林「河田はメモ取ってるの?」
河田「…(首を横に振る)」
若林「メモは持ってるの?」
河田「…(首を横に振る)」
若林「それはどういうこと?」
河田「私は頭の中のメモに書いてる」
若林「河田はメモを持たないけど、影山は持った方がいいってこと?」

(以下ループ)

KAWADAさんスゲーーー(笑)

どうやらKAWADAさん曰く、頭の中でメモを取っている模様。

アルキメデスの大戦の櫂直もビックリの頭だよ!

しかし、この無限地獄のやり取りを見てKAWADAさんはMCにもスタッフにもメンバーにもみんなに愛されているなぁと再認識したのでした。

それにKAWADAさんがメモを取り始めたらそれはKAWADAさんじゃないです。

メモを取らないのがKAWADAさんの良い所なんです!

メモは欅坂の新二期の大園玲に任せておきましょう!

キン肉マンハラスメントを期待

※影ちゃんはキン肉マン回などは不在だったのでキン肉マンハラスメントにも期待したいです

影ちゃんはキン肉マンハラスメントの被害が現時点では少ないので、オードリーが仕掛けるキン肉マンハラスメントにどう対応するかキン肉マン読者目線でも注目したいです。

しかし、これでもし影ちゃんがキン肉マンについて学んできたら、わりと番組に激震が走るしキン肉マン担当の松田好花が真っ青になりますね(笑)

サッカー知識の突っ込み具合からキン肉マン履修の可能性もゼロではありません。

視聴者としては嬉しいのですが、松田好花的にはキン肉マン枠にライバル出現ですからそれはもう脅威ですよ。

ということでキン肉マン担当になっている松田好花には更に突っ込んだレベルでキン肉マンの魅力を追求してキン肉マンの楽しみ方を習得して欲しいと思っています。

※このコマから感じ取れる底知れぬ「パワー」を一瞬で感じることができれば立派なキン肉マンフリークだ!

ひなあい視聴者でキン肉マン未読の層はわからないかもしれないですけど、ひなあいのキン肉マンって本当に「入口」なんですよね。

ひなあいは作者のゆでたまご先生にも失礼のない範疇での番組作成になっています。

キン肉マンの真の楽しみ方はその先にあってですね…オードリー若林も出演していたしくじり先生のキン肉マン回のような部分が真の楽しみ方のはじまり…

※詳細はabemaなどで番組をご覧ください。

いやぁ~しくじり先生は遠慮なかったし、ゆで先生もそれに乗っかってくれましたね。

若林の贔屓には抗議すべし

宮田愛萌嬢曰く若林の小坂・高本贔屓には「贔屓だ~」って抗議するのが良いとのこと…

しかしそもそも宮田の抗議は破壊力ありすぎる。

「抗議されたいがために贔屓を誘発してしまうのではないだろうか…?」

そういえば贔屓の都度思うんですけど、好き好き言われて困惑するというかどう反応していいかわからなくなるおたけ(高本彩花)の何とも言えない表情がいつもたまらなく好きなので、これからも積極的に若林先生はおたけひいきでいて欲しいと思います。

あとかとし(加藤史帆)が指摘する、若林の河田贔屓は随分前から私も感じていました(笑)

以前放送してた連続して指す回でその疑惑は決定的なものになりましたね。

まあでもKAWADAさんいじるのって絶対楽しいと思うんですよ。

男なら誰もがナチュラルにKAWADAさんをいじりたくなるもんです。

結果的に今回の無限地獄も若林がしつこく絡んでいじったから発生した副産物ですから、そういうものが生まれる意味でも今後もメンバーの贔屓は継続して欲しいですね。

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課金コンテンツ宮田愛萌

※「あ~お金払いたい」は今後よく使われるスクショになりそうです(笑)

これは宮田のぶりっ子に対する「お金払ってでもぶりっ子されたい」流れで出てきたやり取りなんですけど、本当に宮田は「プロ」ですよね。

その仕事っぷりにハズレ無しです。

もしですよ?

実際に宮田君にお金を払ったと仮定して話します。

お金って払った後に「あ~お金払っちゃったなぁ」って出費と「お金払って良かったなぁ」って出費の2種類があると思うんです。

たぶん(というか絶対)課金コンテンツ宮田愛萌は後者なんですよ。これ絶対ね。

「宮田愛萌を応援してお金を落とせば絶対幸せになれる。」

正直、私も宮田愛萌に課金しまくりたいので、宮田愛萌の各種課金コンテンツを心待ちにしています。

そうそう、お金と言えばローソンのキャンペーン見ましたか?

宮田に限らずアクリルスタンドとアクリル時計の写真めっちゃいいですよね。

購入予定のグッズを片っ端からピックアップしてたら合計金額見て真っ青になりました。

「課金したい!」と意気込んでみたはいいものの現実に戻った瞬間でもありました。

みなさんも頑張ってください。

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今週のまとめ

 

・「野球」「セクシー」「大喜利」「キン肉マン」を習得すれば誰でも目立てる
・若林の贔屓には断固抗議せよ
・宮田愛萌は課金コンテンツ

 

きょんこのMC攻略法はわりと核心を付いていましたし、MC攻略法を考えなければ前に出れないほどになっていて日向坂46って本当に各メンバーが個性持ってて凄くいいグループだなぁと再認識しました。

また、その個性を何倍にも何十倍にもしてくれるスタッフ愛を感じましたね。

私は宮田贔屓ですけど、言うまでもなく全メンバーが大好きなので、これからもそのメンバー達が切磋琢磨にしていって欲しいなと思いました。

 

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