ANKER Soundsync(A3352)はBluetooth非対応のヘッドフォンやスピーカーからも音声を再生することにできるようになるすぐれ物で、音楽を聴く時はもちろん、映画を見る時やゲームをプレイする時にも重宝されています。
実際に私も重宝しています！
しかし、使用し始めて多くの人が経験して頭を悩ませるであろうノイズ（雑音）の問題があります。
このノイズ（雑音）問題ですが、状況によっては簡単に解決できます。
「せっかくSoundsyncを買ったのにノイズが…」と落胆して諦めずにノイズ問題を解決していきましょう。
目次
ANKER Soundsync(A3352)は本当に凄い
※抜群のコスパを誇る製品です！
ANKER Soundsync(A3352)は安価で約2,500円程度（2020年4月時点）で手に入る製品ですが、最大9mの安定接続性能で音質も安定しています。
小型の本体に確かな性能。
Bluetooth非対応のヘッドフォン・イヤホン・スピーカーに対応しており、アナタの音楽・映画・ゲーム環境を変えてくれること間違いなしです。
ノイズが原因でこの製品を使う事を諦めてしまうなんて勿体ないです！
ノイズ（雑音）の現象について
まず、ノイズについてですが、無音時に「ゴォォォォ」や「ザァァァァ」というノイズが混じるような現象を指します。
厳密に言えば、音声が再生されている最中にも「ゴォォォォ」「ザァァァァ」とノイズ音はしているのですが、無音時のほうがより現象が発生しているかどうかが分かりやすいです。
このノイズが混じっていても音声は聴き取れるのですが、正直不快でたまらなくて使い物になりません。
せっかくヘッドフォンやイヤホンで音楽を聴くのであれば、当然ノイズが混じらずにクリアな音質で音楽を聴きたいものです。
早速、次の項よりノイズを解消していきましょう。
ノイズの原因はUSB充電が濃厚
USB充電をしながら「Soundsync(A3352)」を使用していませんでしょうか？
もし、USB充電をしながら「Soundsync(A3352)」を使用していた場合にノイズが発生していた場合はUSB充電が原因でノイズが発生している可能性が高いです。
※赤丸のmicroUSB充電ケーブルがノイズの原因である可能性が高いのでケーブルを抜いてみましょう
※USB充電ケーブルを抜いて再度使用してみました
USB充電ケーブルを抜いてから使用すると音声再生時のノイズが無くなりました！
多くの場合はこれで解決できるかと思います。
もし、USB充電をしながらの再生時にノイズが混じる方はUSB充電ケーブルを抜いて再生してみてください。
USB充電しながら使用したい場合
ノイズを発生させずに充電しながらSoundsync(A3352)を使用することができる方法もあります。
環境によるものが大きいので、これから紹介することは絶対保証できる！というものではありません。
その点を踏まえて参考にしてください。
ノイズが混じる場合の充電方法
①デスクトップ・ノートPCのUSBポートからの充電
②USBハブからの充電
③コンセントタップのUSBポートからの充電
これらはノイズが混じることが多いです。
この充電方法で充電しながら使用していてもノイズが発生しない場合もあると思いますが、ノイズ発生の原因があるのであまりオススメはしません。
少し面倒かもしれませんが、非充電時はUSBケーブルを抜いて使用しましょう。
ノイズが混じらない場合の充電方法
コンセントからUSBアダプタで直接充電する（USBポートが単一のもの）とノイズが混じらずに充電しながらBluetoothレシーバーを使用できることがあります。
ここで言うアダプタとはスマホに同梱されたりするアダプタを指します。
こちらもアダプタによってはノイズが混じることがありますので、注意してください。
動作環境に不安がある方はいきなり充電アダプタを購入するのではなく、家族や知人に充電アダプタを借りて使用してみるといいかもしれません。
まとめ
・USB充電がノイズの原因の可能性が高い
・コンセントから単一の充電アダプタであれば充電しながらノイズが混じらないこともある
まずはUSBケーブルで充電していないかどうかを確認してみましょう。
このケーブルを抜くだけでノイズ問題が解消されることが多いです。
もし、充電しながら使用した場合はコンセントからアダプタによる充電を試してみましょう！
※延長コードのコンセントタップのUSBポートからの充電はノイズが混じることが多いので注意してください
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