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【FF11】復帰しました!75キャップ時代の最終ログイン状態を振り返る

FF11
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こんにちは、じゅるるです。

ついに…FF11の復帰、14年ぶりのヴァナ・ディールに戻ってきました!

「ただいま!ヴァナ・ディール」

この世界にまた戻ってこれましたよ!

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ここまでのあらすじ

前回、復帰に向けてのハードルについての記事に書いた通り、IDは失念・トークンは紛失といった状態でしたが、自分自身の行動はよく覚えていたため追跡し易く、わりとスムーズにこの問題を解決することができ、ディスカウントキャンペーン開始のタイミングに間に合いました。

※アルタナまでしか購入してなかったので、拡張コンテンツのロゴの数が凄いことになっているのにびっくりです。

サポートセンターの対応が凄く良くなってた

FF11全盛期とも言える2002~2005年くらいの時期は殿様商売気質な部分もあり、正直サポートセンターのいい話をあまり聞かなく、実際に私もあまりいい印象がありませんでした。

当時問い合わせた人で、「無理です」「自分なんとかして欲しい」「ルールなので」的な対応をされた人も非常に多かったと思います。

当時はこんな感じでわりと冷たい印象で、半沢直樹で言うところの「ロボットみたいな仕事したらあかんで」のまさにそれだったんですよ…(笑)

それだから問い合わせても無駄っていう印象を植え付けられてしまったユーザーも多くいました。

それがね…あれから15年近く経って、まあ別物みたいな対応に変わってました。

当時が嘘のような神対応です(笑)

15年も経てば組織も変わるってことですね。

しかし、この辺りは当時は国内大規模MMOの黎明期でもありましたし、サポートセンターも手探りで、ある程度マニュアル通りに対応しないと手に負えないという側面もあったのかもしれません。

実際クレーマー的なユーザーも多くいたでしょうし…

その辺は同情もしますし、向こうは向こうで大変だったと思います。

それが礎となり、現在のFF14の安定的なサービス等に繋がっているのは間違いないですし、いい風に言えばプレイヤーと運営側で一緒に作り上げた国内大規模MMOの歴史っていう感じでしょうかね。

こういった歴史を大切にして、これからもMMOと向き合っていきたいと思います。

まあとにかく、あの時期を超えて今は親身になって対応してくれるのは間違いないです。

そう、今回の私のように。

今では公式でキャラクターの復活サービスやIDお調べしますなどを積極的に行っているので、復帰に迷っているプレイヤーは当時の先入観でサポートセンターをイメージせず、二人三脚で復帰の手伝いをしてくれるので気軽に問い合わせてみてほしいです。

今こそ復帰するタイミング!

「当時のプレイヤー戻ってこい!」です。

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75キャップ引退直後(復帰直後)のキャラクターを振り返る

ほぼ全ての装備が過去の遺物になっており、おそらく現在のヴァナディールを生きている冒険者からしてみたらなんじゃこりゃって感じだと思いますけど、75キャップで時が止まっている私にとっては、これらまだ全てが最前線の装備なんですよね。

75キャップ時代のプレイヤーは「ああ、これだよこれ」って感じで懐かしんでいただけると嬉しいです。

引退時のメインジョブは忍者

※75キャップ時代の全ジョブのレベルはこんな感じだったようです

あの当時の忍者って強かったんですよね…(笑)

盾もこなすし、アタッカーとしても万能で向かうところ敵なしというか…

そして最初は最強厨思考でやってたんですけど、いつしか面白さや愛着も沸いてきまして…

2007年に引退する時点ではメリポも含めて一番育てていたジョブでした。

早速そんな忍者の75キャップ当時のままの装備を振り返ってみたいと思います。

ちなみに「Jururu」に改名しました

ワールド統合などを経て改名を要求されてしまった時に非常に適当な名前を付けてしまっていたことなどの背景もあり、今回ワールド移転サービスを用いて改め改名を行いました。

武器装備

トライアル武器の「千手院力王」!

そして鉄板のユニクロの「不動」!

いきなり懐かしすぎますよ!

当時のユニクロ忍者の定番中の定番ですね。

ちなみに千手院力王はサソリBCに黒魔導士で参加して入手した記憶があります。

不動はともかく千手院力王なんて今はまず使われないだろうなぁと、しみじみ。

まさに過去の遺物に相応しい、時代を感じる武器ですね。

頭装備

こちらも定番のオプチカルハット、当時オプチツアーで他のトリガー持ちを何人か集めて入手した覚えがあります。

命中命の時代で多くのプレイヤーが憧れた装備ですね。

姫帝羽虫の髪飾りはたぶん迅の着替え用です。

あとなんかしっくりこなかったので、なぜかと思ったんですが、引退時はワラーラターバンをメインで使ってたんですよね。

どこに消えたのか探してたらモグ金庫に入ってました。

首装備

首と言えば当時の高級品でみんなの憧れ「クジャクの護符」。

ギスギスオンラインや業者による取り合いだったり、まあ当時のシャクラミはやばかったですね…

取り合いの最高峰がこのクジャクの護符でした。

これ系のはツールじゃないと(確かPC版で沸いてすぐ挑発入れるツールとかがあった気が…)まず無理で…

当時PS2版の自分ではとても太刀打ちできませんでした。

「そもそも規約違反だからツール使うなよ」って思ってましたが…(笑)

もちろんツール勢を相手にしてこんなアイテムの取り合いに勝てるわけがなく、当時コツコツ稼いだギルで購入しました。

当時はかなりの高額でかなり勇気のいる買い物だった記憶があります。

耳装備

当時これが欲しくてミッションを頑張った人も多くいた「素破の耳」。

忍者でこれは欠かせないです。

聞けばこれはまだ現役装備でいけるとかなんとか…

14年経っても前線で使えるってすげぇ…

前述のクジャクの護符のような高額装備の需要が減ってきて、ミッション報酬である素破の耳などが生き残る未来になるとは…

胴装備

胴装備は当時の忍者は選択肢が多かったです。

当時の名残で、これまた当時の憧れである「スコピオハーネス+1」やらを所持したままになってますが、実際はAF1で殴って迅で「ホーバージョン+1」に着替えみたいな感じでやってたと思います。

ちなみに「ホーバージョン+1」は競売で購入、「スコピオハーネス+1」は劇毒サソリの合成を見ず知らずの人に頼んでたまたま合成できたという思い出があります。

この人が凄い良い人でした。

当時は合成詐欺なども多くある中で、よく無警戒で劇毒サソリを渡したなと自分でも思いますし、向こうの人もよくたまたま出来たHQ品を返してくれたなと思います。

何か変な人だとトラブル必至案件な出来事ですからね(笑)

腕装備

腕装備も選択肢が多かったですね。

基本的に昼間は「落人の篭手orダスクグローブ」で殴って、夜間は「AF2」で殴ってたと思います。

夜間のAF2は強いし、ヘイスト+で回転も速くなるし好きだったんですよねぇ。

グラフィックとかもカッコよくて好きでした。

青龍篭手は当時の空LSの不用品です。

みんな「いらない、いらない」言っててとりあえず貰っておくか的な…(笑)

指装備

素破に続き、ミッション報酬である「ラジャスリング」

聞くとこれも現役でいけるらしいです。

ミッション報酬すげぇな…

しかし当時のプロマシアミッションは入手難易度相応になかなかきつかったです。

ボスの強さも、パーティ組むのも…

ジラートもジラートで結構大変だったんですけど、レベル制限があったりでジラート以上に苦労した記憶があります。

背装備

これも時代を感じる装備ですね。

「アメミットマント+1」(通称アメマン)

当時の忍者はこれか、「ベヒモスマント+1」(通称ベヒマン)かとか言われてたような…

盾もこなすならベヒマンかなというところですが、ベヒマンは高額な上に当時の75メリポでは火力が求められたのでアメマンに落ち着いたといったところです。

腰装備

実は腰装備はあまり記憶がないんです…

ただ性能見るに、スピベル手に入らなかった準廃人が劣化品で妥協したといったところでしょうか。

当時の自分の苦悩と悔しさが伺える装備です(笑)

でもねえ…当時のスピベルってマジでめちゃくちゃ高額でまず無理だったんですよ!

それこそクジャクの護符よりも全然高い。

クラクラとスピベルあたりは憧れ続けてた装備って感じですね。

両脚装備

当時の前衛が憧れ続けた「白虎佩楯」!

空LSで入手可能な割に驚異の性能でかつての最終装備でした。(ただやっぱり欲しい人がたくさんいたので根気強く参加しました)

この装備もロット順だとか、持ち逃げだとかいろいろトラブルの元になった話はよく聞いていましたが、私自身はトラブルなく根気強く通えばなんとかって感じでしたね。

今ではもうもちろん最終装備じゃなくなっていると思うんですけど、サポ上げやLv99に向けてのレベリングではまだまだ使えそうかなと思ってます。

両足装備

両足装備は通常時は「風魔の脛当orダスクレデルセン」を装備して、夜間移動用にAFですかね。

移動速度アップ装備は当時は種類も少なく大変貴重だったので、忍者AFで簡単に入手できるこの装備は夜間限定といえど大変重宝しました。

復帰後も移動用にしばらくお世話になりそうな気がしています。

これからどんな装備に変わっていくのか?

おそらくもう間もなく、これらの装備とはお別れだと思います。

今回は復帰直後のフレッシュな気持ちを大切にしたく、2007年の引退当時のままの装備を記録的な意味合いも込めましてこうして記事にさせていただきました。

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ここから冒険のリスタート!

そんなわけで再びこの地に戻ってきましたよ!

パラレルワールドのような激変がヴァナディールに起きていて、浦島太郎状態の人間はやる事が本当に多いのですが、当面はストーリーのクリア(星唄ミッション)を目標にコツコツ進めていきたいと思います。

やはりストーリーは見届けたいというのも復帰の理由のひとつですので、星唄ミッションはクリアしたいです。

しかし、久々のFF11はやはり面白い!

昔とはまた違った面白さがあります。

中毒性が凄いし、これは今も昔もなんですが、時間の経過がとにかく早い!

時間の経過が早いってことはゲームを楽しんでいる証拠ですね。

まあとにかく最高です!

14年もプレイしてなくて、こんな事言える立場でもないですけど、「この間運営し続けてくれてありがとう」という気持ちで一杯です。

そしてこれからまたよろしくお願いします!

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ヴァナディールコレクション4を買いました

※全ての拡張ロゴが点灯しました!

「ありがとう」「これからもよろしく」的な意味合いも込めまして、ディスカウントキャンペーンでヴァナディールコレクション4を買いました。

これがなきゃ始まらねぇ!

そして、これで復帰の準備が完全に整いました!

二度目のヴァナ人生を謳歌させていただきます!


ファイナルファンタジーXI 皆川史生イラストレーションズ

コメント

  1. いわん より:

    最近やけに気になってソロでもかなり遊べると聞いて復帰をかんがえているものです
    私の場合はかなり初期の段階でコンテンツから落ちこぼれたんで当時もなんとかノケモノさんで75にして細々と遊んでたのでおそらくミッションもジラートの途中なんじゃないかなと思います
    とにかくプレイ時間が周りと合わなくてって感じでした
    半面ノケモノだらけのダンジョン攻略とか多少他人と違うコンテンツの楽しみ方も知れました
    オープン時から数年遊んでましたかね、もちろん初めて触ったMMOですね
    私なんかにはリアル人生で一番いろいろ持ってた頃の記憶ですね
    アカウントは最初のIDも覚えてるんですが当時は復帰できずで新しいアカウントを作ってまた60位で放り出してな気がします
    2度目のアカウントは申込時のハガキもあるのでこっちは割と期待できるかな
    一からやるよりは断然楽ですからね、リハビリのためにも一からもいいかなとも考えてますけど
    完全に忘れてますからね
    こうやって情報を与えてくれる人には感謝です

    • 管理人 より:

      当時を知る人からするとはびっくりするぐらいのソロゲーになっていますね。
      私自身復帰時はとても驚きました。

      一部のエンドコンテンツを除いてほぼソロでこなせるようになっているので、自分のペースでのんびり進めることもできます。
      ストーリーの評判は当時から高かったですし、これを機に最後までストーリー進めるのなんかもおすすめです。
      ※ラスボスだけはちょっと苦戦しますがやり直しも容易なので何度か繰り返せば必ず勝てるはずです!

      復帰時のやることリストみたいな記事でもまた書こうかなと思ってますが、とりあえずホームポイントの開通とフェイスの取得さえすれば世界がガラリと変わりますので、復帰時はこの二つを意識してプレイしてみてください。

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