いきなり!ステーキの新メニューのグリルチキンステーキをご存知でしょうか。
2020年12月にはいきなりステーキに大きな変更が加えられて、既存会員にはメニューの変更や肉マイレージの仕様変更などあまり印象の良くない変更が続きましたが、盲点といいますか…今までと全く違う新たな楽しみ方を見つけてしまいました。
それはいきなりステーキダイエットです!
新メニューとして登場したグリルチキンステーキのコスパが良い上、栄養成分がかなり良いので、ダイエット飯として活用すれば今までと異なる楽しみ方ができるのではないかと。
目次
「グリルチキンステーキ」とは…
その名の通り、鶏肉を使用したチキンステーキです。
今までの定番であるワイルドステーキが牛肉に対して、チキンステーキは鶏肉です。
グリルチキンステーキは胃もたれが起きにくく、比較的さっぱりとした味わいが特徴です。
また、どのステーキソースにも合うので味変しつつ健康食を楽しめます。
黒烏龍茶との相性も抜群ですね!
200gあたりの栄養成分比較
特筆すべきはグリルチキンステーキの栄養成分です。
筋トレ飯の代表格でもある「鶏肉」なので、低カロリー・高タンパクを実現しています。
実際に栄養成分の比較を行ってみましょう。
ワイルドステーキ
カロリー(Kcal)723.0
たんぱく質(g)38.8
脂質(g)55.4
炭水化物(g)10.9
塩分(g)1.5
ヒレステーキ
カロリー(Kcal)438.5
たんぱく質(g)44.8
脂質(g)19.1
炭水化物(g)19.3
塩分(g)1.5
グリルチキンステーキ
カロリー(Kcal)466.7
たんぱく質(g)34.7
脂質(g)29.6
炭水化物(g)11.4
塩分(g)0.7
ご覧の通り、チキンステーキは最も安いメニューでありながら、最も高いメニューであるヒレステーキに肉薄する栄養成分を誇っています。
※いきなりステーキの栄養成分表より算出しました。
※付け合わせ、ペーストを含んだ栄養成分です。
ダイエット飯・筋トレ飯として有能
私自身、元々筋肉質の体型だったのですが、年齢とともに目に見えてだらしのない肉体になってきまして…それが最近の悩みでもありました。
そこで肉体改造まではいきませんが、健康体を維持するために現在ジム通いをはじめとして全身を鍛え直しています。
こうなってくると食生活にも気を使う必要がでてきまして、毎日の昼食・夕食も悩みの種なのです。
その中でこの低カロリー高タンパクのグリルチキンステーキの登場は自分の食生活に衝撃を与えてくれました。
元々ヒレステーキ自体の栄養成分が凄く良かったんですけど、お値段が結構するので、やはり普段の食事として利用するのは抵抗があったんですよね。
そういう意味でもこのチキンステーキの登場は革新的でした。
チキンステーキでポイントを貯めてタダ肉をGET
栄養成分の他のグリルチキンステーキの特徴としては、何よりコストが安いということです。
グリルチキンステーキは220g単位での販売となり、価格はいきなりステーキの肉メニューの中でも最も安い770円となっています。
つまり、ワイルドハンバーグと並んで来店ポイントを効率よく稼げるメニューなんですね。
※既にクーポン回収は始まっています!
普段はチキンステーキを楽しみつつ、来店ポイント10回毎のタダ肉クーポンでワイルドステーキを楽しむっていう楽しみ方が今の自分にはベストなんじゃないかなと思っています。
毎回ワイルドステーキを食してたら「ダイエット飯としてはどうなの?」って思われても仕方ありませんが、10回に1回ぐらいならちょうどいいじゃないですか。
そういう意味でもこのタダ肉クーポンの制度は自分の食生活的にもいいような気がします。
肉マイレージの仕様変更に心折られましたが、変更されてしまったものはどうしようもないので「逆に仕様変更を十二分に活用しよう」という方向に考えが変わりましたね。
まとめ
・低カロリー、高タンパクの健康食
・来店ポイント効率が良い
このグリルチキンステーキですが、自分にとってベストヒット・ベストマッチな素晴らしい新メニューになっています。
しかし、お得な反面、コスト周りや来店ポイント効率のあたりに手を加えられないかが心配でもあります。
このメニューが存在する限り、私は今後もいきなりステーキに通い続けますので、メニューの消滅だけは勘弁願いたいと思っています。
コメント
鶏モモ肉ぐらい自分で買って焼けるから行かね
それは牛肉でも同じでは?