いきなりステーキの肉マイレージの新システムが発表されました。
今回の肉マイレージのシステム変更は冷静に見ると良い側面もあるものの、総合的見て非常によろしくない「改悪」とも言える改修だと思います。
私自身がいきなりステーキのリピーターであり、今回の対応にはショックを受けています。
とにかく今回のリニューアルは既存リピーターから見ると印象が悪すぎるのです。
コロナ影響もあり、ペッパーフードサービスの財政状況が厳しいのは十分理解していますが、今後の対応を誤れば経営悪化は更に加速すると言えるほど印象は悪いです。
一体何が問題なのかを自分なりに落ち着いて整理していきたいと思います。
少し長文になりそうなので、今いきなりステーキに何が起きているのか、何が問題なのかが興味のある方は時間の許す際に見ていただければと思います。
目次
まず、改悪は3段階で行われた
今回問題となったのは、2020/12/11(金)ランクアップ制度をはじめとする「肉マイレージ」の大幅改修が発表されたことに起因しますが、実はこの肉マイレージの改修の前に既存リピーター目線で見て実質の改悪とも言える改修が2020年には2回行われました。
この2回の改悪についてはリピーター以外はよく把握していない人も多いと思うので、それぞれ簡単に説明していきましょう。
肉マネー廃止
まず最初にメスが入ったのは肉マネーサービスの廃止です。
以前、当ブログでも肉マネーチャージの圧倒的なお得さについては述べさせていただきましたが、肉マネーサービスは毎月29日の肉の日にチャージを行うことで、チャージ金額の15%分がボーナスとして付与されていました。
10,000円のチャージを行うと11,500円がいきなりステーキ各店舗で利用できる仕組みです。
この制度を利用して、日常的にいきなりステーキを利用するという使い方をしていたリピーターが大半かと思います。
15%分のボーナスというのは驚異的な数値であり、実際この肉マネーの存在により、競合他店のステーキ店とコスパの差を大きく差を付けることに成功していた側面もあります。
しかし、2020年にこの肉マネーは廃止されました。
この肉マネーの廃止により、競合他店に対する優位性は薄れてしまいました。
肉マネー廃止の理由は公式にはコロナウイルスの感染拡大防止(人を集める施策の停止)やペッパーフードサービスの言う、決済手段が増えたため役目を終えたということになっています。
そのような理由も事実かもしれませんが、一番の理由は経営状況の悪化によりやむを得ず肉マネー廃止というのが予測できる本当の理由かと思います。
しかし、飲食店が厳しい状況はこちらも十分理解していますし、今までがお得すぎたということも承知してますので、これは仕方ないかなということでその場では納得していました。
メニュー一新による実質の値上げ
2020年12月に突如いきなりステーキのメニューが一新されました。
ぱっと見選択できるメニューが増えて、メリットがあるものの、デメリットの方が強く目立ってしまいました。
メニュー一新のデメリット
付け合わせの変更ができなくなったことと(コーン、ブロッコリー、人参がデフォルト)、ランチセットが別料金になったことがデメリットとしては非常に大きいです。
既存リピーターにとって付け合わせ変更によるカスタマイズ変更は楽しみのひとつで非常に重要なポイントのひとつでした。
また、コーン、ブロッコリー、人参ともに苦手な人が存在する野菜なので意図的に付け合わせ変更をしていた人も多くいるはずです。
そうした層への配慮も欠けてしまっています。
次に料金変更による実質の値上げです。
今までワイルドステーキ300gをランチに食べていた人をサンプルに考えてみましょう。
新メニューでワイルドステーキ300g(1,419円)にランチセット(220円)を付けると1,639円で、付け合わせ変更(追加)をすると更に110円が加算されます。
※変更前のメニューは同メニューが1,529円で楽しめていました
ステーキを単品で食べる人であれば今回の値上げには該当しませんが、今まではランチ同メニューが付け合わせ変更可で1,529円で楽しめていたことを考えると実質の値上げと捉えられてもおかしくないメニューの変更になってしまいました。
新肉マイレージシステムの改悪点
前述の2回の実質値上げに加えて、今回トドメになったのがいきなりステーキの「肉マイレージ」システムの大幅改修です。
詳細な変更点については公式サイトを参照ください。
※良い部分もあるが、既存会員への軽視が否めない新制度
10回でワイルドステーキが無料という非常に良いタダ券システムが導入されたのですが、それ以上に失うことの方が多く、悪い部分だけが目立ってしまいました。
2020年3度目の改悪とも言える、この新肉マイレージ制度の導入によりリピーター離れが懸念されています。
次はこの新肉マイレージシステムの問題点について書いていきます。
誕生日月の特典の改悪
現在はゴールド会員はリブロースステーキ300g、プラチナ会員は好きなステーキ300g、ダイヤモンド会員は好きなステーキ300g×2が誕生日特典として付与されています。
それらが一律で500円引きのクーポンに改悪されてしまいました。
現在のレギュラーメニューでは280gがレギュラーカットとなっていますので、その金額から今と比べてどれぐらいのマイナスなのかを下記に記します。
ただし、この誕生日特典制度の改悪は新たに生まれたタダ券制度の導入により、この改悪についてはある意味仕方ないと思っていますので、私はあまり問題視していません。
ゴールド会員の場合
リブロースステーキ280g(2,310円)無料クーポン→500円引きクーポン
実質1,810円のマイナス
プラチナ会員の場合
ヒレステーキ280g(3,058円)無料クーポン→500円引きクーポン
実質2,558円のマイナス
ダイヤモンド会員の場合
ヒレステーキ280g(3,058円)×2の無料クーポン→500円引きクーポン
実質5,116円のマイナス
年間これぐらいのマイナスは発生してしまいますが、このマイナス分はタダ券で回収できるので誕生日特典の下方修正については私はさほど問題視してません。
また、この改悪についてのそもそもの原因は現在の肉マイレージシステムの仕様で比較的簡単になれるゴールド会員が年1回のみの来店で毎年リブロースステーキを無料で獲得できてしまった事によるいきなりステーキ事業の経営圧迫だと私は思っています。
そうした観点からも誕生日特典をいつかは何らかの形で見直す必要はあったと思うので、ある意味この改悪は仕方ないかなとも思っています。
ランクダウン制度の実装
「まあ、これが大問題ですよね」
このランクダウン制度は半期(半年ごと)に規定の回数に満たない会員は現在プラチナ会員でもダイヤモンド会員でも容赦なくランクダウンさせるよというシステムです。
導入の意図としては、来店意欲を煽ることと、リピーターはそれぐらい来ているから問題ないと判断しての導入かと思いますが、何より今まで厳しい時期にも通い続けたリピーターに対してランクダウンをチラつかせるという行為はとにかく印象が悪すぎます。
そして…たぶん…
一度ランクダウンした人は二度と来店しない可能性があります。
簡単にランクアップできるシステム
これは一見すると簡単にダイヤモンド会員になれるいいシステムだと思うかもしれませんが、既存ダイヤモンド会員の立場で考えると言い方が悪いですが「ふざけるな」だと思うのです。
しかも今まで散々「グラム」でランキング制度などを設けてリピーター同士を競わせるようなシステムを積極的に導入していたのです。
それを今更ちゃぶ台をひっくり返すように…
「これからはグラムは関係ないです。来店回数(しかも半年毎)です!」と宣言されても…
ただ…ただ…
残念という気持ちしか湧いてきません。
今のダイヤモンド会員はワイルドステーキ300gで換算しても最低334回食べないとダイヤモンド会員に昇格はできないことを知って欲しいです。
金額にしてざっくり最低約48万円ですし、何より金額よりも334回も店に運んだリピーターのことを考えてください。
今回の新肉マイレージシステムの企画を発案した人は一つの飲食店で50万円近くの金額を使った事があるのでしょうか?
334回も同じ店に足を運んだことはあるのでしょうか?
そして、その店に裏切られるような仕打ちを受けた気持ちを理解していますでしょうか?
新制度はグラムではなく回数で半期でダイヤモンドになれるということは、ワイルドハンバーグで攻めれば約3万円の来店40回でなれるということです。
既存会員
来店回数:最低334回
使った金額:最低48万円
新規会員
来店回数:40回
使った金額:3万円
これが並列に扱われていい気分になるわけがないです。
タダ券の実装は既存のダイヤモンド会員にとってもかなり嬉しい制度かもしれません、しかしそうったシステム以上に今回のランクアップ制度は既存会員に対する心象の悪さが顕著に出てしまいました。
今、ダイヤモンド会員のリピーターはある程度プライドを持っていきなりステーキに通い続けている人だと思います。
いきなりステーキがネット上を始めとする様々なメディアであることないこと言われていた時期にも通い続けていた人達です。
そういった方達に対して裏切り行為とも言えるこの仕打ちはなさすぎます。
既存プラチナ、ダイヤモンド会員への配慮が無さすぎるに尽きる
繰り返しになりますが、重要なことなので改めて言わせていただきます。
今回の改悪は既存会員への配慮のなさに尽きます。
ゴールド会員に比べてプラチナ会員、特にダイヤモンド会員への昇格ハードルは現状かなり高いことを念頭に置いておいてください。
おそらくこの企画発案時は、「ダイヤモンド会員は半年で40回くらいは通っているから40回をボーダーにすれば今までとは変わらないよね」ぐらいの温度感だったのではと思います。
実際に回数的にはそうかもしれません。
そう、単純な数値上でのビジネス的観点では問題ないのかもしれません。
しかし問題なのはその姿勢です。
「これからは新規も既存も一緒だよ!嫌なら今まで通ってくれた人も降格させるから!」
このように捉えてしまってもおかしくないような今回の制度は既存のプラチナ、特にダイヤモンド会員への配慮の欠片もありません。
例えタダ券制度が導入されたとしても、この制度を素直に喜べる会員がいるのかどうか私は疑問です。
全員が全員とは言いませんが、10人中9人は不快な思いになるであろう改悪制度なのではないでしょうか。
どうすれば誰もがハッピーになれたのか
これは十人十色アイディアがあると思いますが、いろいろ批判的なことも言わせてもらっているので、「じゃあどうすれば」に対して、いちリピーターからの意見を書かせていただきます。
・10回毎のタダ券の実装
・誕生日特典はやむを得ず500円引き券にダウン
これがあくまで私がですが、私が思い描く新肉マイレージサービスです。
ペッパーフードサービスの経営状況と既存リピーターからの印象を中立で見たところ、この辺が妥協点かなと思いました。
ランクアップで既存会員への配慮をしつつ、タダ券の実装でよりお得に食べてもらう。
誕生日特典の改悪は、タダ券の実装でやむを得ずという理由もあります。
これぐらいであれば、今年既に2回行われていた改悪があったことが前提にあったとしても気持ちよくまたいきなりステーキに通えたのではないかと私は思います。
この件は会社でよく考えた方がいいです
「リピーター離れが起きます!」
今回の肉マイレージシステムの改悪はいきなりステーキの経営状況悪化を加速させる可能性がある非常に良くない制度です。
2週間後にはこの新肉マイレージシステムが導入開始してしまい、今からの再検討やシステムの構築は厳しいと思いますが、会社の存続が懸かっている件だと問題視して今後の対応を考えた方がいいと思います。
肉マネーの廃止とメニューの一新についても残念と思う一方、ある程度の妥協はあり、仕方ないと納得していましたが、私自身今回の肉マイレージ改修で心が折れてしまいました。
いきなりステーキはリーズナブルな価格で非常に美味しいステーキが食べられて、味は言うことがありません。
数年前に肉の質があまりよくないという問題もありましたが、今は改善されて非常に美味しいイメージが強いです。
だからこそ、味以外の部分でこうして足を引っ張られるのは私自身リピーターとして非常に残念で悲しく悔しいです。
繰り返しになりますが、今いきなりステーキを支えている層はどういった層なのか、またそうした人たちは今年行われた改悪をどう思っているのか、改めて真剣に考えて欲しいと思っています。
▼現在は趣向を変えて新たな視点で楽しむことにしました(20/12/31追記)
新メニューと新システムを逆に利用して、ダイエット飯としてチキンステーキを食べる方向で利用しています。
コメント
私も改悪に大反対。
私は田舎に住んでて、いきなり!の大量閉店により、一番近い店舗でも車で小一時間掛かります。
なので、一回の食事量を増やし、頑張ってプラチナ取ったのに。
来店回数が基準のシステムでは、維持は無理なので、諦めます。
こういう懲罰的ランクダウンは最悪のシステムです。誕生日特典廃止共々、一年間の周知期間ぐらい設けないとイメージダウンしかもたらしません。
益々いく気分が失せました。マイルを早く消化してさよならしたいと思います。
当方はお肉大好きなんですが、焼肉やシュラスコが好きなので今まで行った事ないです。
「いきなり!ステーキ」に行った知り合いの話によると、味の割に値段が高いのでもう行かないとのことでした。
昨年くらいまでは当方も一度くらいは行こうかなと思っていましたが、この改悪の記事を見て「絶対に行かない」と心に決めました。
貴重は情報ありがとうございました。
私は現在プラチナでランクダウンしないから、いつかはダイヤモンドになることを考えて気長に通っていました。しかし、最近店内の告知を見て「今日が最後」と即決しました。数年かけて通いましたが、不思議とあっさりやめれそうです。ステーキは他にもありますし、今後1回でも入店すること自体が私にとってものすごく損な気がしたからです。数年先までの事を考えていた稀有なお店でしたが今では私の黒歴史です。
ぶっちゃけランクダウンはあっても良いけど半年で来店0って条件ならまだ許容できましたね
ランチはスジが大量に含まれてて明らか喰いにくいけど値段が安かったから行ってましたが、この条件と金額なら地元の安いステーキ屋か焼き肉のランチに行って地域貢献しますよ
1/5のアナウンスで新規なら期間内に計100回行かないとダイヤになれない様になってます。表記ミスだったとか説明不足だったとか。
ゴールドからダイヤまで70回、
プラチナからは40回、維持は30回、
ダイヤ維持は40回。
極端だなあ。
さらに客減らしそう。
ちなみにマイレージ会員登録時の規約違反に当たる可能性は無いのでしょうか?
かなりの改悪だと思います。
仰る通りの全く同意見です!
何のために今まで通っていたのか。。
ランクダウンしたらもう行きたくありません。
↑この意見の人はかなりの人数いると思います。
ランクダウンの機会は半年に1回なのでしばらくはいいのかもしれませんが、年単位で見た時に確実に利用者離れが進んでいきます。
その場しのぎの延命処置にしか見えません。
年末に食事に行き、レジで肉マイレージを貯めようとカードを渡した際にスマホへの移行を説明されました。
ガラケーなんでと言うと、あっ・・みたいな顔をされてしまいました。
今回の変更、ガラケーユーザーに救済措置はないのでしょうか。
せっかく数年かけてプラチナまでクラスが上がっているのに、プラスチック製のカードが残り半年しか使えないのは残念で仕方ありません。
新システム導入時点で、19,645gのゴールド会員です。あと1回食事すれば次から生ビールがタダになるこの局面で・・・・・還暦を迎えて食欲落ちるなか通ったのに・・・・・腹立たしいの一言です。
投稿者さまの言うとおりだと思いました。少しずつですがマイレージを増やすことを楽しみにしていたのにこれ以上ためても意味がないのかと思うと「いきなりステーキ」でステーキを食べるという魅力がなくなります。他にも安くて美味しいお肉を提供してるお店はたくさんあるので。
ダイヤモンドカードが欲しくて、毎回無理して量を食べて99.3キロいったところでカード発行中止、次の制度では40回通わないとダイヤモンドカードにランクアップできない。今まで通ってきた常連にここまで酷い対応だと客は間違いなく減るでしょう。
28000のプラチナでしたが、肉マネーの残高が無くなったらいかなくなると思います。
毎月一回なら行くのですが
改悪発表の日、オーダーして待ってる間にスマホいじってて知りました。キャンセルして出て行こうかと思ったぐらいです。
誕生日特典、長い目でみれば仰る通りですが、2月の誕生日に向けてランクアップの為に通いつめ、もう少しという所でハシゴを外されたのはキツイですよ。せめてシステム変更時点でラスイチ配布ぐらいはして欲しかった。二度と行きません。
今日、12/24当日に改悪を知りました。現在19800のゴールドですので、次回にはプラチナにランクアップのはずでした。もうランクアップがないなんて非常に残念でなりまさん。鬼滅の刃のチケットが取れたら、いきなりに寄ろうと思ってたのですが、寄らないです。半年に10回も行けないのです。とにかく残念でなりません。
今までの積み重ね(プラチナ)がチャラになるのは、どうにも納得がいきませんね。
おっしゃるように10回行けばタダ券がもらえるので、誕生日特典は納得するにしても、ランクダウンは違うのではないかと思います。
ヘビーユーザーではないですが、肉マイレージに思い入れはあります。
回数と肉マイレージ両方のいいところを模索できないものでしょうか?
安い!というイメージも無くなりましたし、味も別のステーキチェーンがいいというのも聞きますし、いろいろ行ってみようかなという気になりました。
この前プラチナになって、バースデーの肉を楽しみにしてたんですけどね。
記事に賛成です
家族3人でプラチナになっていますが、肉マネー廃止でお得感がなくなり、メニュー変更で割高感を感じ、マイル改悪でトドメのもういいや状態です。
社長がマスコミに出まくり、自転車操業的な店舗拡張を繰り返している頃から危ない感はありましたが、売上の下支えをしていたお得意様から更に搾り取ろうとは・・・
まあ、もう行かないかな
部長職が家庭の事情で会社を半年休む。
出勤したら課長に降格。
体調を崩して半年休養。
出勤したら係長に降格。
気付けば入社一年の新人が部長職に。
こんな会社、辞めるだろう。
今年昇格したばかりのダイヤモンド会員です。
システム変更前にダイヤモンドのステータスが欲しくて、結構無理して昇格しました。
私が残念でならないのは、食べる量を無視されてしまったことです。
週に1~2回しか行けませんが、一回につき、プレート2枚(1kg弱)を標準として食してきました。行く回数は少なくてもダイヤモンドになれました。
今後は来店回数しかカウントされないとのことなので、私は一年後にはゴールド会員まで落ちそうです。回数と量、どちらでも評価できる方法にして欲しかったです。
メニューもハンバーグやさんに成り下がってしまったし、足しげく通うことはなさそうです。お味は良いので通りすがりに立ち寄ったとしても、電車にのって目指すようなことはもうしないですね。
量を求めていたユーザーは減るのでは無いでしょうか。残念ですが経営はさらに苦しくなりそうですね。
250Kgくらい食べたダイヤモンドです。
私も今回の改定でガッカリしたひとりです。
これで、いきなりに通う意味は無くなりました。
他店へ行くことなど考えた事はありませんでしたが、他店も選択肢になりました。
というか、いきなりには行きたいと思わなくなりました。
ショックでした。
気軽にステーキが食べられて特典も大盤振る舞いでずっと応援していました。
少しずつですが、プラチナへのランクアップを目指していたのですが、半年に10回も通えません。
ランクダウンしたら、私ももう行かなくなると思います。
残念です。
私は現在13kgくらいのゴールドですが、プラチナを目指して最近は月数回、一度に500〜600頼んでいました。
回数制の導入となるとグラム数には意味がなくなりますし、わざわざいきなりステーキを選ぶ理由もなくなってしまいそうです。
最近は似た業態も増えて、他チェーンの方が行きやすい場所にあるのでこれからはそちらのお店を選ぶ機会が増えるように思います。
ゴールド会員ですら残念に思うのでプラチナ以上の方の気持ちを考えると悲しくなります。
今まで↓
「ランク何?」
「ダイヤ」
「まままままマジっすか!」
これから↓
「ランク何?」
「ダイヤ」
「ふーん(真顔)」
てことですね。裏切りですね。
プラチナ会員ですが、サンクコストを惜しむ気持ちは有りますけど、もうリピートしたくなくなりましたわ
この件に関して分かりやすく、尚且つ色んな方がどう思うかについても詳しく説明されていて筆者様に自分は感銘を受けました。
自分はダイヤモンド会員なのですが、近場でイオンモールの中にあったいきなりステーキが去年の大量閉店の対象で無くなってしまい気軽には行けないお店になってしまいました。
それでも、たまに遠出する時いきなりステーキがあったら食べたい欲と更新の意味もあって見掛けたら行くようにしてましたが…
ダイヤモンド会員を維持するのに40回行くというのは記事でもその事にまさに触れてくれていますが、近場に店舗が無く気軽に行けない人がいるというのに、半年間に食事した回数が必要ランクの回数を満たしてなければランクダウンなどと心底ガッカリしています。
誕生日の特典内容に関しては経営状況が良くないですから仕方ないと思えますが。
まだ改定後のサービスは開始されていないので、僅かな望みを託しつついきなりステーキに問い合わせしたのが最後の抵抗です。
会社がなくなればステータスもなにもないので、経営状況が悪くなってからは、古参会員は離れていってしまったのではないでしょうか?
ダイヤモンドやプラチナの方は、ランクダウンまで会社が持ってるかどうかかなと思いますけど、せめてもう一回くらい行きたくなるような材料を作って欲しいものですね。。。
12月になって初めていきステに行って来ました。ネットニュース等でメニュー改定のことは知っていましたが、実際に店舗に行くと「もう行かない」感が強く湧いてきます。自分はプラチナのまあまあユーザーですが、「これ、リピーター来なくならないか?とか価格面で競合他社に勝てるのか?」なんて思いましたね。
同時に自分は株主でもあるので、このままでは優待目当ての株もさっさと手放して終おうと思います。
やれやれ。
肉マイレージの『改定』当然に『改悪』であろうことは明白だったので、ビクビクしながらアナウンスを待ってました。
私は日本海側の某県で通算55キロのプラチナ(ランキング8000位)です。県内で最初のいきなりステーキが出店したのは3年半前のことで、今年の夏に徒歩圏内で行ける店が閉店してしまいましたが、それでも、週イチで通い続けてます。
今回のマイレージの改悪には、そういった『いきなりステーキの熱烈サポーター』へのリスペクトが見られません。
『来店しなさ〜い。そしたらエサあげるよ。』みたいなイメージです。
せめて、通算100キロのダイヤモンド会員だけは『永久資格』として最低限(年12回来店とか)の責務を満たせば、ずっと保持できる…にしてくれないと、今まで捧げてきた『いきなりステーキ愛』は永遠に損なわれるような気がします。
都会ではないので、直近の店舗まで車で30分かかります。
今まで、無理くり通ってましたが、来年以降はお約束できません。
一人でワイルドステーキを食べ、
グラスワイン(プラチナ特典)を飲んで帰るだけの私の場合、
それほど痛いシステム変更ではなさそうです。
ダイヤモンドカードの来店時特典に魅力を感じておらず、
最低限プラチナさえ維持できれば特典のアルコール一杯は継続できそうですので。
半年に10回通ってダイヤモンドに上がり、
カウントリセットで1ランクダウンのプラチナに戻る。
来年からはそんな流れになりそう。
もちろん、
ただ肉クーポンはダイヤモンドに上がったあとに使用するつもりです。
その方式ならまだよかったのですが
その使い方では、2年後にはシルバーまで落ちてしまいます。
毎回カウントはリセットされるので
プラチナキープは半年30回以上通わないといけません。
週1+αで通っているのであればプラチナはキープできると思いますよ
“10回の来店ごとに1ランクUP!”
と謳っているので、
半年ごとの”お食事ポイントリセット”前に10回以上通えば、
ランクが上がっては下がりの繰り返しになるので
現状維持になりそうに思えます。
ランクアップは”随時”ですので。
半年ごとにポイント0になるようですから
半年に10回通うのであれば、どんどんランクは下がりますよ。
現ランクのポイントを基準ではなく、半年ごとにリセットですから。
半年ごとにポイント0になるというのは、
1~6月に9回行っていたとしても
〆日にポイントリセットされて
7月1日にはポイント0って意味だと思いますよ。
もし6月までに10回行っていれば、
その時点でランクアップしているので、
仮に〆日でダウンしたとしても
前回の〆日時点のランクにダウンするだけとなります。
10回でランクアップって書いちゃってるからそう取れてもおかしくないけど、
公式サイトの一番下の例では、ランクダウンした後のダイヤ昇格は40回と書いてありますからねー
10回でランクアップといっても、現ランクは考慮せずに0からってことでしょうね
あくまで維持できなくても1ランク下の特典を受けられる的な
自分は16000くらいのゴールドで自然体の利用回数で、これまで、マネーチャージや誕生日特典等々感謝してきた利用者です。プラチナやダイヤモンドへの昇格はハードル高いなと思っておりましたので、ヘビーユーザーの方々の失望感はよくわかります。永続して提供できるサービスでなければ当初から大風呂敷を広げたり、ランキング等々煽るべきはなかったと思います。よくよく考えれば、過大なポイントやら特典やらは常識的に考えればありえないと考えるべきでした。利用者全員が何かマルチ商法のような詐欺に引っかかっていたと思うしかありませんね。まあ、ランキングやらも所詮この会社が存続してこそのものですからね。
私の様に大食いで一回の量が多かった人間にも大改悪ですよ。
現在プラチナですが、月に2回程しか行ってなかったですから。
ランクダウンしたらもう行く気失せますね。
貯まってる肉マネー使い切ったら私もさよならです。
一体どうしてこんな事に。
客が一所懸命貯めたマイレージを一方的に無かったことにするなんて、あまりにもひどい仕打ちです。
常連への配慮が何もなく、軽視され、裏切られた気持ちです。不愉快で通う気が失せてしまいました。
新システムのままでは、おしまいですね。常連がこぞって来なくなると思います。
肉マネー使い切ったら、私もサヨナラします。
十年後、二十年後も、いきなりステーキには存続していて欲しかったのに。以前の様に楽しい気持ちでステーキを食べに行きたかったです。残念。
仰る通りだと思います。
私もとても不愉快な気分にさせられた顧客です。
経営状態を鑑みても現在までの顧客を手放す行為だと思います。
TOP自ら顧客にお願いする会社の姿勢とは思えませんでした。
私的にはこの改悪ともいえるシステムの変更に至った経緯を説明頂きたかったです。
とてもわかりやすくまとめてくださってありがとうございます。
この声が経営陣の方々に届くといいのですが…
コツコツマイレージ貯めてダイヤモンドを目指してましたが、完全に裏切られた感じですね
月2位で行ってましたがたぶん、もう行くことはないかと思います。
メニューによる改悪だけならまだ行く気はあったんですが、このマイレージの変更は酷すぎますよ
今まで通ってた分残念で仕方ないです
私もまったく同意見です。
誕生日特典とタダ券はどっちでもいいです。
※ランクキープで年1回通う客が問題なだけで
個人的にはもう少し許容してて
特典やランクアップに関してはどちらかといえば今まで通り
特典維持が難しいことを説明したうえで
→ランクアップ特典は無くして可
年間5~12回来店なしで会員剥奪(回数制にするなら、
半年で5回来店でランクキープ)
くらいが落としどころだったと思います