こんにちは、じゅるるです。
今回はキャンバスアート(キャンバスボード)の飾り方について書いてみようと思います。
飾り方はたくさんあると思いますが、実際に私がやってみた飾り方を紹介します。
目次
キャンバスアートとは
キャンバスアートとはキャンパス生地と木製の枠を使用したインクジェットキャンバスです。 キャンバスにはイラストや写真がプリントされています。また、キャンバスボードと呼ぶこともあります。
ポスターなどの紙や布製のタペストリーとはまた違った、少しリッチな感じがするアイテムですので部屋のインテリアとして見栄えするのが特徴です。
※ローソン(ロッピー)で受注販売された日向坂(けやき坂)のキャンバスアートです
近年ではアニメやアイドルなどの写真がプリントされているキャンバスアートも増えてきており、そういったファンからも注目されるアイテムです。
今回はこのキャンバスアートを飾ってみようと思います。
壁掛けで飾る
壁掛けはインテリアとして見栄えがするのでキャンバスアート・キャンバスボードを飾るのには最もおすすめできます。
私も実際に壁掛けで飾る事が一番多いです。
用意するもの
・画鋲(ダルマピン型)
※我が家ではダイソーで購入したクリアプッシュピンを使用しました。100円で買えますしこれで十分です。
・定規(長さは30cmくらいのが使いやすいです)
これだけでOKです!これだけで簡単に見栄えよく飾ることができます。
①内側の長さを測る
まずは下記のように木製フレームの内側の長さを測りましょう。
私が今回飾ろうとしているキャンバスアートは内側の長さが15cmとなっており、比較的小さいサイズですが、近年グッズとして販売されているキャンバスアートは大体このサイズだと思います。
もしこれ以上のサイズだとしても、飾る際にやる事は基本的に同じですので、まず内側の長さを定規で測ってください。
②飾る場所を探す
次に飾る場所を探しましょう。真っ白な壁などがやはり見栄えはいいです。
生活感を出した方がイメージが沸きやすいと思いますので、エアコンを含めた写真を撮ってみました(笑)
このエアコンの横の壁にキャンバスアートを飾って部屋を賑やかにしようと思います。
③壁にピンを打ち込む
次に壁にピンを打ち込んでいくのですが、両端の内側の長さマイナス0.5cmあたりのところにピンを打ち込んでください。
なぜ丁度15cmではないかというとダルマピンは打ち込んだ場所からダルマピン自体の半径が加わることになるので丁度15cmのところにピンを刺してしまうと15cmをオーバーしてしまいます。
そしてこのピンは必ず平行に打ち込んでください。
平行に打ち込まないと壁にキャンバスアートを飾った時に斜めになってしまいます。
定規などを使うと長さが一目でわかりますし、ピン自体も平行に打ち込みやすいのでおすすめです。
④キャンバスアートの内側をピンに引っ掛ける
これだけです!(笑)
どうでしょう?簡単でしょう?(笑)
早速、キャンバスアートを壁に掛けてみます。
※このように綺麗に飾れました!
インテリアが重要!
キャンバスアートを無事に壁に飾る事ができましたが…、今回使用した私のキャンバスアートのサイズをひとつ飾るだけでは少し物足りない印象を受けます。
※ぽつんとしてしまいます…
前述したアニメやアイドルのいわゆるグッズとしてのキャンバスアートはこのサイズが多いので、ひとつだけだとどうしてもこのように寂しくなってしまいます。
ここから先は飾り方というかインテリアの話になってしまうのですが、このサイズのキャンバスアートは3~4以上を組み合わせて壁をいい感じに埋めると見栄えがよくなります。
実際に複数種用意して飾ってみます。
こうして飾ると非常に賑やかになりますし、CDショップなどでたまに展開されているパネル展を見るような楽しみ方ができます。
ぜひお気に入りのアーティストを飾ってみてください!
イーゼルに立て掛けて飾る
ここまで壁掛けでの飾り方を紹介してきましたが、次にイーゼルでの飾り方を紹介します。
イーゼルでの飾り方は簡単です。イーゼルの上にキャンバスアートを配置するだけで飾ることができます。
※イーゼルの上にキャンバスアートを配置するだけでOK
イーゼルは安いものであればダイソーやキャン★ドゥなどの100均で買うことができますし。もう少し素材に拘りたいのであれば、文具店や画材店やホームセンターなどで買うことができます。
ただしイーゼルで飾る場合は目線の高さに合う机などの土台が必要であったり、壁と比べて少し頭を使ってインテリアを考える必要があります。
インテリアに合った飾り方をしよう
壁掛けで飾るかイーゼルで飾るかは人それぞれで部屋の間取りだったり、家具などのインテリアによると思います。
また複数のキャンバスアートを飾る場合は色を合わせたり、作品やテーマを合わせて飾ると統一感があってより綺麗に見えます。
お部屋の色に合わせてお気に入りのイラスト・絵画・写真などを飾ってみてください!
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