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【蒼焔の艦隊】「局地戦」攻略法!初心者が見るべきポイント6選!

ゲーム
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※この記事は2018年7月時点のものです。

どうも、こんにちは。

「蒼焔の艦隊」で局地戦10段と9段の往復をしている中堅プレイヤーのじゅるるです。

前回は大の苦手の雨戦で9段に降格してしまいましたが、この度晴戦だったこともあり10段に返り咲けました!次のシーズンは10段残留を目指して頑張りたいところです。

さて、先日は「幽影戦」の解説を行いましたが、今回は「局地戦」の解説をさせていただきます。これまた報酬的にも重要なコンテンツですし、段位を競う「局地戦」はゲームとしてのおもしろさや緊張感的にも蒼焔の艦隊一番のコンテンツといっても過言ではありません。

でもまあ…

当然勝てないとおもしろくない!

どうせやるなら勝ちたい!

勝ちましょう!

「でも10段なんて夢のまた夢でしょう…?初心者なんてとても…」

いえいえ、これも考え方次第です。

中堅プレイヤーの私でも10段に度々残留できている事実があります。

適当にやらないこと、それが大事です。

見るべきポイントしっかり抑えれば、微課金や無課金でも10段プレイヤーを食うことだってありえます。課金を理由に投げやりにならずに皆様も上位を目指してください。

中堅プレイヤーの私がなぜ10段にいることができるのか?それを解説していきます。

見るべきポイントをしっかり抑えて攻略していきましょう。

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見るべきポイント6選

速力

速力によって行動順が決まります。蒼焔の艦隊の対人戦は火力の高い艦からの攻撃一撃で沈むことが多いのでそういう意味でも行動順は非常に大事です。速力によって導き出される行動順をよく把握しておきましょう。

索敵

索敵によって陣形(攻撃力アップ)や先制攻撃の有無が決まります。先制攻撃は非常に強力で、その後の展開を一気に楽にします。反面、先制攻撃をもらってしまうと物凄く苦しくなってしまいます。こういった理由から索敵を上げることは、こちらの攻撃面だけでなく相手の先制攻撃を防ぐといった防御面からも重要になります。

※奇襲攻撃は非常に強烈です。

※奇襲攻撃が決まると圧倒的有利に戦闘を進められます。

旗艦

旗艦技の「速力+30%」「日本艦全ステータス+15%」などはかなり重要です。数値上のステータスでは上記で述べた「速力」と「索敵」が勝っていても、旗艦技でこちらが「15%」相手が「30%」アップで計算すると負けていたなんてことは珍しくありません。旗艦技でステータスブーストした結果の数値を把握しておくことが重要です。

戦技

相手がどのような戦技を持っているか、またその戦技のレベルはいくつかを確認します。どんな戦技を持っているかで戦闘の大体の流れがわかります。ある程度レベルが上がっている戦技に関しては発動されることを前提で考えておくと、より確実です。発動されなければラッキーくらいで構えておくといいでしょう。

クルー

戦技はクルーごとにも用意されています。速力アップの戦技を持っているクルーには特に注意が必要です。計算上の速力はこちらが上回っているのに行動順で負けたという場合はクルーの戦技が発動した可能性が高いです。

天候

空母は雨や雪の場合は攻撃を行うことができません。また「嵐の加護」や「白銀の悪戯」など特定の天気でのみ追加発生する戦技も厄介です。天気は必ずチェックしましょう。

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特に注意すべき戦技

上記の見るべきポイントで「戦技」を挙げさせて頂きましたが、更に掘り下げてみましょう。以下の戦技を持ってるプレイヤーには特に注意が必要です。しっかり対策をして挑むのが重要になります。

ツタンカーメン

効果:

【1ターンの間、一度だけ撃沈を回避し、HPを50%修復】

潜水艦は強力な雷撃を持ちます。更に戦艦・重巡・空母の攻撃を無効化します。厄介なので当然対策が必要ですよね。そうなると相手の艦隊に潜水艦がいればこちらも潜水艦対策に駆逐や軽巡を配置するのですが…

ここで「ツタンカーメン」の厄介さを思い知ることになります。通常「ツタンカーメン」を持っていない相手であれば、「相手のどの艦より早く動ける駆逐艦」を1隻配置しておけばそれで済みます。しかし「ツタンカーメン」を持っている潜水艦だと1隻だけでは落としきれずに、その後に痛烈なしっぺ返しをもらう可能性が非常に高いです。それ即ち敗北…。そのため通常だと対潜用に2隻用意する必要が出てきてしまいます。そうなると今度は結果的に地上艦への火力不足を引き起こし…と、まあ非常に厄介な戦技なのです。

艦隊の防壁

効果:

【自身の装甲を30%上げ、敵からの水上艦への攻撃を代わりに受ける。自身が撃沈された場合、敵の連続攻撃を止める。迎撃・反撃戦技は代わりに受けることができない。】

相手の攻撃を止めることができるのが、この「艦隊の防壁」です。この戦技の厄介なところは全体攻撃を止められるところです。特定の艦の速力と火力と戦技レベルを上げて開幕の「全砲門斉射V」や「自在編隊爆撃」など強烈な全体攻撃で一気に殲滅を狙ったとしても防壁で止められてしまうのです。そのため相手が防壁持ちの場合はこちらも速力調整を行い、行動順を調整するなどして対策が必要です。例えば、一番手に強力な単艦狙いの戦技を持っている戦艦が行動するようにして、二番手は強力な全体攻撃を持っている戦艦にします。そうすれば一番手で防壁を崩して、二番手で殲滅するといった戦法が使えるようになるのです。

嵐の加護

効果:

【敵艦全体の装甲を30%ダウン、さらに雨天時に敵艦全体の速力を20%ダウン。】

雨時に絶大な厄介さを誇る戦技がこの「嵐の加護」です。速力が下がることから行動順を大きく変えられてしまいます。この戦技を持っている相手と対峙する場合は戦技を発動されることを前提で考えて、速力の数字からマイナス20%した状態での行動順を想定することが必要です。

※雪時に似たような効果を持つ「白銀の悪戯」も同様に注意が必要です。

潜特型ノ奇襲

効果:

【この潜水艦の行動順が水上艦と同じ速度順になる。】

潜水艦は非常に強力な雷撃を持ちますが、行動順が地上艦の後になるという致命的な欠点があります。その欠点を補う戦技がこの「潜特型ノ奇襲」です。この戦技を持っている相手と対峙する場合は手持ちの駆逐・軽巡が相手の潜水艦の速力を上回っているかどうか必ずチェックしましょう。

その他の戦技

今回紹介した戦技以外でも厄介な戦技は多くあり、今後も続々追加されることが予想されます。その都度、対応策を考えていきましょう。

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それでも勝てない相手がいる

上記で初心者が必読すべき6つのポイントを説明させていただきました。

これらを考えて確実に撃破できると思った相手にアタックしていきます。

しかし、これらを抑えても9段、10段は一筋縄ではいきません。

なぜなら本当の上位陣はこれらのポイントを抑えた上で更なる対策をしてくるからです。基本を抑えた上に強力な戦艦まで持っています。こうなってくるとなかなか太刀打ちができません。

エセックス極(通称:エセ極)や大和極を見て、その戦技やステータスを見ると驚愕する時はよくありますよね。わかります。

こりゃまず勝てないと。

その場合は素直に諦めて60分間相手が変わるのを待ちましょう!

諦めることも肝心です。勝てる相手が出てくるまでひたすら待ちましょう。

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挑む相手の強さと連勝ボーナスについて

挑む相手の強さ

「格上・同格・格下」の3種類あり、それぞれで獲得できるポイントも異なります。基本的には格上のほうが強い相手になり、獲得ポイントも格上の方が多くなります。基本的に狙うのは常に格上です。この格上を倒すことを意識するといいと思います。

連勝ボーナスは超重要

局地戦は連勝ボーナスが非常に重要です。

連勝していくごとに勝利ポイントにボーナスが加算されていきます。10連勝以降は獲得ポイントが倍になります。この状態をどれだけ維持できるかが上位に食い込めるかの鍵となります。

ランキング上位のプレイヤーは常に連勝をキープしています。

とにかく連勝を切らさないのが第一なので、どうしても格上で勝てる相手が出てこない場合は格上だけでなく同格や格下を倒して連勝をキープしていきましょう。

連勝を切らさないための一工夫

連勝ボーナスは非常に大事です。今まで説明していきたポイントを抑えて、客観的に考えても9段や10段だとどうしても勝てない相手ばかり出てくるというケースもありえます。

その場合はダメ元で突撃するくらいなら、時には出撃回数が余っていても負け確の相手とは対戦しないで日を跨ぐという選択も必要です。それぐらい連勝ボーナスは大事です。

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いざ戦場へ!

これらのポイントを意識して局地戦に臨みましょう。みるみる間に勝てるようになってくると思います。9段あたりまでは昇段目前かと思います!

※勝利はもう目の前です!

また、今後のバージョンアップで様々な戦技の追加などで戦いのセオリーが大きく変わってくることも考えられます。ですが、ここまで読んでいただき、内容を理解できた方ならもうバッチリです。

なぜなら「考えて戦うこと」の意識が根付いたはずだからです。

今後大きなバージョンアップがあった際にも「考えて戦うこと」を意識してゲームをプレイしましょう!

それでは皆様、局地戦10段で待ってます!

 

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