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【民度低すぎ】「メルカリ」トラブル防止策で私がやっていること – 買い手側編

雑記
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スマホのフリマアプリの「メルカリ」は便利なサービスです。

リリース以後、シェアを独走していたヤフオクに代わって一気にフリマサービスのシェアを獲得しました。

利用者数も多く、品物も豊富なのでハッキリ言って滅茶苦茶便利なサービスです。

私も頻繁に利用しており、今さっきも売れた品物を発送してきたところです。

しかし利用者数が多いということはいろいろな人がいる訳で使い方を一歩間違えれば大きなトラブルになること間違いなしのサービスでもあります。

今回は買い手側の立場でトラブルを未然に防ぐために気を付けていることを紹介したいと思います。

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買い手側の観点でトラブル防止を考える

買い手側の観点でトラブル防止といえば、とにかく購入前に商品概要をよく確認してから買う事です。

これが全てといっても過言ではありません。

こちらからトラブル防止策を実施して動くことにより、トラブルを未然に防ぐことができます。

悪い評価が目立つ人からは買わない

※評価コメントをよく読むことが大事です

数件の「ふつう」評価や「悪い」評価は、まあ逆恨みとかで付くことがあると思います。

ただ悪い評価が2桁数にも及ぶと、まあ十中八九ヤバい人ですよね…(笑)

トラブルに巻き込まれたくなければ、このように数々の人とトラブルを起こしている人とは絶対に取引をすべきではありません。

新規アカウントにも要注意

評価件数が0、もしくは一桁の新規アカウントにも注意してください。

前述の悪い評価ばかりが付いたユーザーがアカウントを取り直した可能性があるからです。

その為、新規のアカウントと取引する場合は新規アカウントに対しても「もしかしたら取引が成立しないかもしれない」とある程度割り切って取引する必要があります。

プロフィールを見て子供だと思う人は回避せよ

プロフィールに「中学生です・高校生です」など書いている子供との取引はできるだけ回避しましょう。

発送期限を守らなかったり、やっぱり商品を売りたくないなどと自分勝手な理由でドタキャンされることなどよくあります。

発送期限については、「テスト勉強が~」「受験勉強が~」「親が~」など何かと理由を付けられてはぐらかされることが頻繁にあります。

もちろん勉強は大事かもしれません。

学生はちゃんと勉強はすべきです。

ただこちらにとってはあなたの勉強のことなど知った事ありません…(笑)

商品を売る買うだけの関係なのですから、「まあさっさと送るもんは送りなさいよ」とそういうことです。

そもそも発送に何時間もかかるわけでもないですしね。まあ単純にめんどくさがってるだけなんです。

※数日放置の挙句「商品が無い」という前代未聞のドタキャン連絡

未成年ということもあり、中高生の子供はこのように常識が備わっていないユーザーがあまりにも多すぎます。

もちろん中にはしっかりとした大人びた中高生がいるのはわかっています。

そうした中高生からは私のような考えを持たれるのは不本意だと思います。

そうした子達に対しては申し訳なく思います。

ただ私の取引経験からすると大多数がヤバいので可能な限り関わらないようにしています。

私はメルカリでユーザー同士の火種を作りたいわけでなく、商品を売り買いしたいだけなのですから。

火種が起きそうなユーザー層とはできるだけ関わらないのが得策なのです。

やむを得ず学生と取引する場合

その商品を出品しているのが、学生しかいなかったというケースです。

このケースは最初っから、これはヤバいかもしれないと思って取引を開始しましょう。

最初っから取引が成立したらラッキーぐらいの温度感で対応すると、後々のダメージも少なく済みます。

上述のキャプチャの「商品が無い」という件も最初っからヤバそうだなと思って取引を開始したので、「やっぱりこうなったか…(笑)」と割り切ることができました。

発送方法・時期を確認する

発送方法と時期についても必ず確認してから購入しましょう。

発送方法と時期は商品概要に書かれている情報が全てです。

よく確認せずに購入して、後々になって「やっぱこっち」「早くして欲しい」など不満が出る場合はそもそも確認していなかった自分が悪いです。

発送方法と時期について購入前に納得できない場合は必ず事前交渉して、概要を更新してもらってから購入してください。

変更前に購入してしまった場合は相手に責任はなく、自分に責任があります。

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商品の状態を細かく確認する

家電やヘッドフォン・イヤホンやゲーム機・ゲームソフトなどで箱や付属品が必要な場合は細かすぎるぐらい確認しておきましょう。

商品概要欄に特別な記載がなく、こちらから何も言わないと付属品ゼロで本当にほとんど生で送られてくることもあります。

家電系・ゲーム機/ソフト

箱・付属品が必要な場合はちゃんと揃っているのかどうかを事前に必ず確認しましょう。

また、中古品に関しては使用期間や不具合なくちゃんと動作するのかどうかしっかり確認しましょう。

家電は経年劣化で破損する場合もあるので、中古品の場合は使用期間と価格を考慮して「壊れるかもしれない」とある程度覚悟して購入する必要があります。

生写真・ブロマイド

状態を細かく気にする人は、擦れ傷・折れ目・色焼けはもちろんのこと指紋が付いていないかまで質問欄から細かく確認しましょう。

そこまで気にするか?指紋の有無とかおかしいんじゃねぇか?って思う人がいるかもしれません。

ただですね…そう思った時点でコレクターとはそもそも考え方がズレちゃってるんですよ。

気にする人は本当に気にするので生写真開封時は指紋が付かないように手袋はめて開封するのなんてザラです。

感性が合わない人同士で取引するとろくなことがないのでやめたほうがいいです。

アパレル

目に見えるダメージはないのか、ペット・タバコの有無はどうなのか。

ペット・タバコについては「いる」「ある」と回答すると売り手側のデメリットになりがちなので、返答をうやむやにされる場合があります。

ハッキリした返答が得られない場合は購入しないのが得策です。

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梱包方法を確認する

なにも言わないと本当に生の状態で送ってくる人がいます。

スカスカのダンボールの中に緩衝材も何も入れずに商品を送ってきたり、生写真をそのまま封筒に入れたりするモラルブレーカーがいます。

梱包方法に不安を覚える場合はこちらから梱包方法を指定しましょう。

こちらから指定することで、梱包におけるトラブルは大体回避することができます。

厚紙補強や硬化ケースに入れて欲しい

折れそうになる品物について不安を覚える場合は、必ず「折れ防止の補強をして」発送して欲しいとこちらから指定しましょう。

指定がない場合は最悪のケースで全く補強せずに生で送られてくることがあります。

プチプチを使って梱包して欲しい

※プチプチは補強の基本、不安を覚える場合はこちらから指定をしましょう

折れ防止以外ではプチプチを使用してもらえば、よほどの事がない限り商品の破損などは起こりません。

しかし、こちらからプチプチ梱包を指定しないとプチプチを使用してくれないケースがあります。

その為、不安に感じたらこちらからプチプチを使用して梱包をお願いしますとお願いしましょう。

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まとめ

 

①自分から気を付ければトラブルは防げる
②出品者のプロフィールと評価を確認する
③商品の状態を細かく確認する
④梱包方法を確認する

 

メルカリは本当にたくさんの人がいるので、今まで自分が常識だと思っていたことが当たり前のように通用しません。

あらかじめ最悪のケースを想定してサービスを使う必要があります。

おそらくこうウジウジ言っていて、私のような人間とは逆に取引したくないという人もいると思います。

ただ、私もそう思った人とは取引したくはありません。

私は取引相手のボロを付いて嫌がらせをしたいわけではないです。子供との取引トラブルについても事務局の対応に一任しています。

既にメルカリを通じて何百人の方達と取引を成立させていますが、実際に私から相手に対して「悪い」評価は送った事はありません。

また、指定が細かい、うざいと悪い評価を付けられたことも一度もありません。

ただ、同じ価値観を持った人と取引がしたいだけなのです。

メルカリは上手く使いこなせれば非常に便利なフリマサービスで、今や手放すことができません。

上手く立ち回りトラブルに遭遇しないようにしましょう!

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